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トロリとした茄子を楽しむ「茄子のにんにく醤油漬けレシピ」 秋の定番おかず

茄子のおいしい時期に毎日作りたくなる我が家の定番、実家の母の味です。
揚げた茄子をにんにくたっぷりの南蛮酢につけます。
トロリとした茄子にしっかりしみこんだ、にんにくの香りがなんともいえずおいしくて。
是非、たくさん作って作り置きしてください。日を置くほど味がしみておいしいのです。

調理時間 20分(浸す時間はのぞく)

材料(作りやすい分量)

なす 4本
揚げ油 適量

にんにく入り南蛮酢
A 醤油 50cc
A 酢(なければ米酢) 大さじ50cc
A 出汁 50cc
A きび砂糖(なければお好みの砂糖で) 大さじ1
A にんにく(薄切り) 2片
A 赤唐辛子(種をとり輪切り) 1本分

作り方

1.茄子は切ったらすぐに油に入れて揚げる

フライパンに揚げ油を入れて180度で熱し、洗って水気をしっかりふいた茄子を横に2等分、縦に2等分して皮側に飾り包丁を入れ、切ったらすぐに皮を下にして油に入れて揚げていく。


2.にんにく入り南蛮酢を温める

 揚げている間に鍋にAを入れて温め、ひと煮立ちしたら火をとめる。

A 醤油 50cc
A 酢(なければ米酢) 大さじ50cc
A 出汁 50cc
A きび砂糖(なければお好みの砂糖で) 大さじ1
A にんにく(薄切り) 2片
A 赤唐辛子(種をとり輪切り) 1本分

3.揚げた茄子を漬ける

揚げた茄子は、油をしっかり切って②の中に入れていく。

調理のコツと注意点

  • 油を加熱しながら茄子を切って。切ったものからドンドン油に入れていってください。
  • 皮を下にして揚げるのがコツです。空気にふれないようにすることにより皮の紫色が美しく、
    また、こんがりと揚がったかどうかを白い部分で見極めることができます。
  • 少量でご飯のおかずになる濃い味です。茄子をたっぷり食べたい時は出汁の分量を増やしてください。
  • 酢が入っていますので、保存容器は、ホーロー容器やガラス容器などで。
  • 茄子がなくなったら、残った漬けだれに乾燥わかめを少量入れて戻し、せん切りきゅうりやゆでたもやしなどの野菜とからめていただくとおいしく無駄なく頂けます。

保存

  • 冷蔵保存5日。

日をおうごとに味がしみておいしくなりますので、冷蔵で5日程度楽しめます。

茄子に対して南蛮酢の分量が少なめでも、落としラップをして密着させることにより味がしみますが、量が多いときは、上下をかえすなどして、まんべんなく味が入るようにしてください。

kameyo話

私は山間の田舎で育ちました。実家には母の漬けた保存食がたくさんあります。
中でも好きなのが「にんにく醤油」。
たっぷりの畑のにんにくのスライスを醤油に漬けたものです。

畑のとれたての茄子で、揚げ茄子の南蛮漬けを作るのに、にんにく醤油を使って作ってくれるのが、それはそれはとてもおいしくて。
ずっと忘れることのない母の味です。
「にんにく醤油」があれば一番近い味になるのですが、にんにく入りの南蛮酢に漬けているうちに、香りもしみてきますので、こちらのレシピで作ってみてください。

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かめ代。について

かめ代。(料理家 亀山 泰子)

ホットプレート料理の母、お弁当愛好家。
「ホットプレートレシピ」を伝え続けて25年。現在300レシピ以上をメディアで紹介している。
2015年より毎週続けている「お弁当レッスン」他、新聞やサイトにて家庭料理のレシピを連載中。
料理を作る方の「心が楽になる」シンプルなレシピ作りが得意。
1968年生まれ。岡山県倉敷市在住。

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