気分だけでも明るく！
桜のお菓子で、お花見気分を。
桜のお菓子で、お花見気分を。
今日は、今までのcottaさんの連載でも、一番人気の桜羊羹を。レシピはこちらです。
⇒ 桜羊羹
私にとって、「桜あん」は、春の楽しみで、毎年マストバイ。
国産原料ですし、とてもなめらかで甘さもちょうどよく。桜の時期になると無性に食べたくなります。
和のおやつは、春は色々と作りますが、桜あんを使った中でも、とても簡単なのが「桜羊羹」。
小鍋で粉寒天を煮溶かして・・・
桜あんと混ぜて・・・
固めるだけ！
これだけで、お店で買うような桜羊羹ができるのですから、嬉しすぎます。
常温で固まりますし、日持ちもよく、春のお客様やちょっとしたおもたせに本当に便利なのです。
桜あんが美味しいので、これだけでも美味しいのですが、
桜花の塩漬けをちょっと塩ぬきして上に並べて・・・
寒天液を流し込めば・・・
寒天液の中でふんわりと花が咲いたように固まるので、とても華やかです。
春もすぐそこだな～と嬉しくなる桜羊羹に。おうちで簡単にできます。
桜は、日本人の心の深いところで琴線に触れる、心が華やぐ日本の花。
おうちでも桜気分味わってくださいね。
とっても簡単な春の和菓子、桜の季節に。是非お楽しみください。分量と作り方はこちらから。
⇒ 桜羊羹
⇒ 桜羊羹
お子さまには、こちらは、同様の作り方でミルク寒天で固めた「桜ミルクようかん」もおすすめです。
桜の風味がミルクとよく合うので、桜ミルク羊羹もおすすめなのです。
上の寒天液を流すのが手間だったら、こうして桜花だけでも可愛いです。
桜の風味がミルクとよく合うので、桜ミルク羊羹もおすすめなのです。
上の寒天液を流すのが手間だったら、こうして桜花だけでも可愛いです。
cottaの春の和菓子の特集も見ているだけで春気分になれるみなさんの和菓子がたくさん！
是非お楽しみください♪↓
https://www.cotta.jp/special/sweets/spring_wagashi.php
桜のおやつ。色々とご紹介していきますね。
みなさま、今日もよい１日をお過ごしください。
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