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  • 投稿日:2026.6.14
  • 最終更新日:2026.6.21

実山椒の塩漬け | 6月の季節の手仕事

実山椒の塩漬け
季節の手仕事。
こちらは、山椒の木が元気だったころの、実家の青山椒です。
実家の姉と収穫したなと懐かしく思い出します。
山椒

例年姉が実山椒の醤油漬けを作ってくれていました。

山椒の醤油漬け

私は、綠の色を生かした塩漬けが好きです。

色々な作り方があるのですが、青い実ごと食べるようにしたいので、しっかり茹でるタイプで。
大好きな料理家の飛田さんのレシピを参考にしています。
下処理で7~8分しっかり茹でるので、実がやわらかく、すぐに色々な料理で一緒に食べれるのが嬉しいですね。
毎年調整して、用途別に作れたらとおもいます。

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実家で収穫していたころは、姉と枝からハサミで枝からはずして。

1実山椒

収穫してすぐに下処理。乾燥することなく実が固くならずにやわらかいままで下処理できるのが、山椒の木がある素晴らしさだなと話しながら。

綺麗に洗って。

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沸騰した湯で茹でます。
茹で時間は実山椒の固さにより色々かと思いますが、
7~8分で指で潰れるくらいのやわらかさに。

冷水にとって冷やして。

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ここからの浸水時間が悩むところなのですが、今回の用途は甘辛く煮た魚の上にちょこんとのせて、粒ごと楽しみたいので、
今回は、しっかり15時間浸水して、辛み軽減しています。
それでもしばらくしびれるくらいピリリですので1日つけてもいいかもしれません。
細かく刻んで少し利用する時などは、ごく短い浸水時間でピリリをしっかり残してもいいですね。

浸水している間に、瓶を煮沸消毒しておきます。

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好みの時間浸水したら、ふきんに広げてしっかり水気をとって。

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このまま小分け冷凍して、ちりめん山椒などに使います。

残りは塩付けに。山椒の重量に対して10%。100gだと10gですむので嬉しいですね。

なじむまで何度も瓶を振って混ぜています。

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しっかりなじんだら冷蔵保存。

IMG_6825

収穫して漬けるのは大変ですが、
実山椒を取り寄せてあとは調理するだけというのは、なんと楽なことかと最近思います。

食材を収穫するまでがとても貴重で大変な作業で。
本当に、料理は最後の最後のほんの一瞬のことだと、いつもありがたく思いなら料理しています。

6月は、手仕事が忙しいですね。
みなさま、よい週末をお過ごしください。

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執筆者プロフィール

かめ代。(料理家 亀山 泰子)

家庭料理、行事食、お弁当、囲みごはんなど、毎日の暮らしに寄り添うレシピを提案しています。
「料理を作る人の心が楽になる」レシピと暮らしをお届けします。