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水害にあったときに 浸水被害からの生活再建の手引き(日本財団)

水害にあったときに

みなさま、暑くなりましたが、体調は大丈夫ですか?
昨日、避難所の倉敷市真備の叔父叔母が、「保険証等を探しに一度家に行きたい」とのことだったので、姉とむかいました。
家の様子に言葉もありませんでしたが、保険証と叔父の薬等必要なものはなんとかありました。
なにより、地元の方だけでなく、全国から消防隊員の方々等が来られていて、胸が熱くなりました。家の鍵が開かなかったのですが、名古屋からお越しくださったという消防の方が開けてくださいました。

そして、昨日家に帰ってから、夜のNEWS ZEROをみていて、櫻井さんのコーナーで、
「水害にあったときに」というページをみてほしいと呼びかけがあって。
昨日も、探しものだけして、少しだけ家の写真を撮って帰ったのですが・・・。
まず第一にしないといけないことは、
「家全体の写真を撮る」
ことだそうで。家の外から4方向。室内の被害状況もきちんと撮影しておくことだそうです。
「市町村の罹災証明書」や「保険会社の請求」の時に必要で、掃除する前に必ずしなければいけないそうです。

これから動きださないといけないので。
テレビでもいっていましたが、こちらのページをご覧ください。
日本財団が2017年に完成させた手引きだそうでとてもわかりやすいです。

⇒ 水害に会ったときに 浸水被害からの生活再建の手引き

⇒ http://blog.canpan.info/shintsuna/img/E6B0B4E5AEB3E381ABE38182E381A3E3819FE381A8E3818DE381AB_E38381E383A9E382B7E78988.pdf

ご友人やご親戚等が被災して、手伝いにかけつけた方は、とまどうことが多いと思います。
よかったら参考にしてください。

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温かなコメントをたくさんいただいていて本当にありがとうございます。
お返事がなかなかできなくてすみません。
落ち着きましたら、簡単にできる料理もご紹介していきますね(見るだけで楽しいとおっしゃってくださる方もいるので。本当にありがたいことです)。

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執筆者プロフィール

かめ代。(料理家 亀山 泰子)

シンプルで作りやすい家庭料理を考案する料理家。
家族や友人と楽しむ「囲みごはん」を大切にし、30年以上にわたりホットプレートレシピを発信。「ホットプレート料理の母」として親しまれている。
お弁当愛好家としても活動し、メディアで紹介したお弁当レシピは800以上にのぼる。
企業向けのレシピ開発や、連載のレシピやコラムの執筆、料理撮影を中心に活動中。
近年は、自身の更年期の経験をもとに「大人の2品献立」を研究。
健康的で満足感のある献立作りを追求している。