TOP > お知らせ > アーカイブ > 「くらしのアンテナ」掲載「落とし卵のお味噌汁」
当サイトにお越しいただき、誠にありがとうございます。
こちらの記事は旧ブログから移行したものです。内容が古い場合がございますので、ご了承の上ご覧ください。
また、当サイトにはコメント機能がございません。旧ブログでいただいたコメントは移行しておりませんが、すべて大切に読ませていただいております。
ご質問やお問い合わせがございましたら、「お問い合わせフォーム」からお願いいたします。
  • お知らせ

「くらしのアンテナ」掲載「落とし卵のお味噌汁」

味噌汁

我が家の定番の「落とし卵のお味噌汁」
とても嬉しいことに、今日のくらしのアンテナ落とし卵でボリュームアップ!朝食にもオススメの汁物レシピ」にピックアップしていただきました。

→ くらしのアンテナ  

昔から娘が風邪をひくと、よく作ったものです。
大学進学で、一人暮らし3年目の娘。
電話の娘の声が風邪気味だと、心がザワザワ。心配になります^^;
思い出してくれるといいなと、また、レシピのせておきます。
具だくさんのお味噌汁に半熟の落とし卵。卵の火の通し具合はお好みで。

 ★★★ Kameyo’s recipe ★★★

落とし卵のお味噌汁

(材料) たっぷり2人分

・出汁 2カップ
・みそ 大さじ1強 ※味噌によって量は調整してください。
・野菜 150~200g(お好みの野菜で。根菜は短冊切り等火が通りやすいよう薄く切る)
・薄揚げ 30g程度(油抜きしたもの)
・たまご 2個
・刻みネギ 適量(あれば)

(作り方)

① 鍋に出汁と野菜を入れて中火にかけ、アクがでたらすくい、薄揚げを入れて野菜がやわらかくなるまで煮る。

お味噌汁レシピ

② 味噌を溶き入れ、卵をそっと割り入れる。ぐらっと煮立ったら火をとめて鍋の蓋をして30秒ほどお好みの固さに卵に火を通す。みその香りがとばないよう、沸騰させないように加熱するとよい。

③ 卵をこわさないよう、おわんによそい、ねぎをちらす。

★★★ Kameyo’s recipe ★★★

実家は田舎ですので、昔は鶏を飼っていて!
母は、毎朝、とれたての卵で朝ごはんを作ってくれていました。

ブログ落し卵のお味噌汁(縦)

私は、黄身はトロトロが好きですので、白身だけ火を通したこのくらいが一番好み。
黄身が具の野菜とからんで味噌汁がまろやかになります。

とろとろ卵が苦手な方は、是非溶き卵のお味噌汁に!

ブログ溶き卵のお味噌汁

二人分で卵1個を溶き入れて。鍋の蓋をしお好みの固さにやわらかく火を通すのがおすすめ。
また、卵1個に対して水溶き片栗粉(片栗粉:水=1:1)を溶かして流し入れると、ふわっとやわらかい卵になりますので、よかったらお試しください。

味噌汁

季節の変わり目。風邪気味の方も多いので、卵で栄養補給。
お試しください。
くらしのアンテナさん、大好きなレシピ。ピックアップしてくださってありがとうございました。

******

↓ブログの更新情報が届きます!

↓ランキングに参加しています。1日1回クリックして頂けると嬉しいです!


レシピブログに参加中♪

にほんブログ村 料理ブログ おもてなし料理へ
にほんブログ村

※当ブログにお越しくださって本当にありがとうございます。
頂いたコメントのお返事は、次回のブログ記事中の最後でさせていただいています。

新着:お知らせ

お知らせ一覧

執筆者プロフィール

かめ代。(料理家 亀山 泰子)

シンプルで作りやすい家庭料理を考案する料理家。
家族や友人と楽しむ「囲みごはん」を大切にし、30年以上にわたりホットプレートレシピを発信。「ホットプレート料理の母」として親しまれている。
お弁当愛好家としても活動し、メディアで紹介したお弁当レシピは800以上にのぼる。
企業向けのレシピ開発や、連載のレシピやコラムの執筆、料理撮影を中心に活動中。
近年は、自身の更年期の経験をもとに「大人の2品献立」を研究。
健康的で満足感のある献立作りを追求している。