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夏のティルナノーグ ~コーデ編~

ティルナ1

長年通っているティルナノーグ倶楽部。2023年夏の記録。
※ティルナノーグ倶楽部は、ティルナノーグ(ゆうさん & くみこさん) の季節感たっぷりの空間です。

ティルナノーグの画像は、いつも私の脳を癒やしてくれます。
ブログをご覧のみなさまも、毎日暑いですが、画面から脳を涼やかに癒やして頂けますように。

↓こちらの、トトロの森の入り口のような(笑)、ティルナノーグの階段を上がっておすすみください。

image_67228673

扉をあけると、涼しげな籠にナンテンとススキがたっぷりと。

蔦の紋が入った古布をタペストリー風に。
なんて涼しげ! 旅行に来たようで、ウキウキと嬉しくなりました。

ティルナ5
こちら3段の飾り棚。ブルーで統一されていて、見ているだけで体の中から涼やかになれそうです。

ティルナ3

「青」をイメージした、今月のコーディネート。画集からピカソの青の時代。 ぴったりすぎて鳥肌がでて寒くなりそう(笑)でした。籠にはサルトリイバラとヘクソカズラが。

ティルナ4
こちらのニッチは、和の青 「藍」のコーディネート。
和のおしぼりをコーディネートされている2段のトレーが素敵だなと思ったら、富山県高岡市の銅のトレイだそう!
銅は、なんとも涼しげで見ているだけで触った時のヒンヤリ感を連想して涼しくなります。
籠にはサルトリイバラの青い実とススキ。

ティルナ1

青いラベルのブルームーンと、小さなグラス2つ。こんなセッティングの前に座って。冷えたビールを小粋に飲みたいものですね。
ティルナ2

テーブルの上のメニュー表は、いぐさのマットの上にごく薄い透け感のある紙に印刷されていました。
サルトリイバラの青い実を。おしぼりを入れた小さな籠、お箸入れも可愛い・・・。

ティルナ15

繊細に随所まで「青」で統一された、夏のティルナノーグ。
その場にいたときも、こうして後で画像を見返すこの瞬間も。脳をクリアにしてくれる、美しい空間でした。

夏の夜。みなさまも、画面から涼やかに。リラックスしていただけますように。

料理は次回ご紹介します。

*** 今日のおすすめレシピ *** 

ティルナノーグの夏のコーディネートを見ていたら、大好物の冷製ポタージュが食べたくなりました。
枝豆さえ茹でていれば、すぐにできます。
「枝豆と豆乳のポタージュ」

枝豆と豆乳のポタージュ

「茹でた枝豆が冷蔵庫にある!」というラッキーな方は是非、お試しください♪

*** お知らせ *** 

kameyo オリジナル  「料理用さらし」と「かやふきん」ができました。
早速、たくさんの方にご愛用頂き、感激しています。大変ありがとうございます。
日本の職人の細やかで丁寧な手仕事。大切に伝えていきたい「日本製の台所道具」。
触れるたび、使うたびに、心地よく幸せな気分になっていただけますように。

かめ代バナー画像2


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執筆者プロフィール

かめ代。(料理家 亀山 泰子)

シンプルで作りやすい家庭料理を考案する料理家。
家族や友人と楽しむ「囲みごはん」を大切にし、30年以上にわたりホットプレートレシピを発信。「ホットプレート料理の母」として親しまれている。
お弁当愛好家としても活動し、メディアで紹介したお弁当レシピは800以上にのぼる。
企業向けのレシピ開発や、連載のレシピやコラムの執筆、料理撮影を中心に活動中。
近年は、自身の更年期の経験をもとに「大人の2品献立」を研究。
健康的で満足感のある献立作りを追求している。