江戸時代の街並みを残す倉敷美観地区は、街並み全体がパワースポット！たくさんの方にお楽しみいただきたい場所です。

春は、古い街並みと倉敷川、桜のコラボレーションが美しく・・・。

夏は、ビアガーデンも最高ですよ！老舗ホテルのビアガーデンも素敵ですし、
林源十郎商店の屋上の倉敷美観地区が見下ろせるビアガーデンも！　上から見る美観地区もすばらしいです。

これからの時期、秋は紅葉も楽しめます。

娘の成人式の時は、艶やかな着物姿と美観地区の街並みに、江戸時代にタイムスリップした気分になって感動して泣けてきました。

観光で訪れる方は、倉敷川沿いを散策される方が多いと思うのですが、実は、メイン通りだけでなく、少し歩いた「奥くらしき」に、とっておきのカフェがあります。

ひっそりと佇む、倉敷市の重要文化財「楠戸家」の住宅の横の「ひやさい」を通った、さらに奥。
※「ひやさい」とは、倉敷の方言で、「入り組んだ細かい路地」のことです。

20年前に倉敷に越してきて。はじめて訪れた時に、
「え。どこまで奥に行くのかしら・・・」
と、ワクワクしました。

「はしまや」さん。
以前は、おかあさまとお話させていただくのが楽しく。
はじめてお伺いした時も、お冷やのグラスの「倉敷ガラス」に感激して。
「これが倉敷ガラスなんですね。どこで買えますか？」とお伺いすると、詳しくお店の位置を教えてくださったのを思い出します。
私の実家も姉が美観地区で買い集めて、実家の店でも、倉敷ガラスでお出しています。

当時、「夢空間 はしまや」として、楠戸家のおかあさまとお姉様がカフェをされていたのですが、今は、お嫁さんの若き「まゆみさん」が切り盛り！

アトリエ & サロン はしまや　⇒　インスタグラム

発酵ピクルスや発酵ランチなど、とっておきの時間が過ごせます。