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只今「忙し女子でも作れる！簡単お弁当レッスン」の連載をしています。

今回は、お弁当に入っていると嬉しい「エビチリ」。
いつもは手軽で安価な、鶏ささみや白身魚で作って「トリチリ」や「おさかなチリ」等と、呼びながら作っていますが、今日はちゃんと（笑）えびで。

→　簡単「エビチリ」のお弁当

えびは、皮をむいたり、背ワタをとったり、洗ったり・・・。
なかなか忙し女子のみなさまへおすすめできない食材ではありますが、下ごしらえまで前日の夜にしておけば、朝は楽々調理です。

背ワタのとり方も色々ありますが、エビチリの時はくるりと丸まると食べやすく可愛らしいので、私は包丁で背を開いてとります。

片栗粉と塩でしっかりともんで汚れを落としてから、水洗い。

水気をとり、下味をつけて冷蔵庫へ。ここまでしておくと味もしみて翌朝も楽です。

朝は、火を通して・・・

合わせ調味料をからめるだけ。

魚介のお弁当おかずは、しっかり下処理をしないと、お弁当全体にくさみが回るので、前日に下処理&下味をつけておくと安心ですね。

前日の下処理ができない場合は、無理せず、塩鮭や塩鯖などの下処理のいらない魚や、ちくわやかまぼこ、ツナ缶などの加工品を使います。

エビチリ弁当。

エビチリ、小松菜とツナの炒め物、ちくわのゆかり揚げ、卵そぼろごはん、さやいんげんの明太子バター。

月曜日。
今週もはじまりました。
みなさま、今日もよい１日をお過ごしください。

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