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  • レシピ

牛ごぼうのみのむし揚げ 新ごぼうで是非!

懐かしい5年前のレシピ。牛とごぼうの組み合わせの中では1番のお気に入りで作り続けています。

秋レシピで考案したものでしたが、

「新ごぼうで作りたい。」

と、知人がリクエストしてくれたので、ご紹介しますね。これからの季節、新ごぼうでも作ってみてください^^

★★★ Kameyo’s recipe ★★★

牛ごぼうのみのむし揚げ

(材料)10個分
・牛こまぎれ肉 150g
・ごぼう(せん切り) 1/2本(100g)
・かたくり粉 大さじ2
・揚げ油 適量(少量でよい。フライパンの底から5mm程度の量)
・塩 適量(つけ塩。好みで)

↓牛肉の下味用の材料↓
・しょうゆ 大さじ1弱
・酒 大さじ1
・みりん 大さじ1
・かたくり粉 大さじ1

(作り方)
① ボウルに(A)を入れて混ぜ、牛肉を入れて練り混ぜ、10等分にして片手で握る。
 

② ごぼうをせん切りにしてかたくり粉をまぶして①のまわりにつける。 フライパンに揚げ油を少量入れて180度で熱して並べる。

③ こんがり焼けたらひっくりかえしてもう片面も焼き、全体に転がしてカリッと焼く。好みでつけ塩を添える。

※ごぼうはアクぬきせずに、切ったらすぐにかたくり粉をまぶして調理します。

※揚げたてが美味しいですので、作り置きには不向きです。揚げたてカリカリをどうぞ!

★★★ Kameyo’s recipe ★★★

煮たごぼうは苦手な子どもたちも、奪い合って(笑)食べてくれる、我が家の人気おかずです。

かめ家で集合した時に、何度か作りましたが、甥っこや姪っ子も何度もおかわりしてくれて嬉しかった。

少量の牛こま切れ肉が、カリカリごぼうでボリュームアップ!

以前は中身にしっかり濃いめの味付けにしていたのですが、最近はちょっとしょうゆの量を減らして、

その分、カリカリのごぼうのまわりに塩やガーリックパウダーをぱらぱらとつけたり。

残ったごぼうはごぼうのかき揚げ風にして一緒に食べたり。

せん切りスライサーがあれば、あっという間にできますが、ない場合も、斜め薄切りにしてからせん切りにするといいですよ。

新ごぼうで作ると歯ざわりがとても軽やか。是非お試しください。

こうして、季節を楽しみながら料理ができる毎日のありがたさ。

今日の1日を大切に過ごします。

みなさま、よい1日をお過ごしください。

*****

あゆままちゃん~
早速リリオを手にとってみてくれてありがとう~!
ブログでもご紹介します!
嬉しいな~ ありがとう~!

☆ みなさまへ お礼 ☆ 

昨年12月8日に出版したホットプレート本

色々作ったよ~ 楽しんでるよ~!
というお声をたくさんいただいてとても嬉しく思います。本当にありがとうございます~!
みなさまが、ご家庭で温かいホットプレート料理を囲んで楽しんでくださっている様子を想像すると、もう、本当に幸せです。

本のご紹介は → こちら  本の撮影の様子は → こちら

また、ホットプレートに関する質問をブログ記事のこちらにまとめています → ホットプレートに関するQ&A

アマゾン  楽天 他書店で取り扱ってくださっています。

※在庫切れになった場合も、すぐに入れてくださるそうですので、注文しておいていただいたら数日で発送されるそうです。

また、お急ぎの場合はイカロス出版さんに直接ご注文いただくと、倉庫からすぐに送料無料で発送してくださるそうです。

→ イカロス出版
 

ホットプレートで、いつものおうちごはんを何倍も楽しんでください!

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執筆者プロフィール

かめ代。(料理家 亀山 泰子)

シンプルで作りやすい家庭料理を考案する料理家。
家族や友人と楽しむ「囲みごはん」を大切にし、30年以上にわたりホットプレートレシピを発信。「ホットプレート料理の母」として親しまれている。
お弁当愛好家としても活動し、メディアで紹介したお弁当レシピは800以上にのぼる。
企業向けのレシピ開発や、連載のレシピやコラムの執筆、料理撮影を中心に活動中。
近年は、自身の更年期の経験をもとに「大人の2品献立」を研究。
健康的で満足感のある献立作りを追求している。