みなさまこんにちは。料理家の「かめ代。」です。
レシピと暮らしのサイト「kameyo」にお越しいただきまして大変ありがとうございます。
早いもので、もうすぐ今年も終わりますね。
お正月の準備はすすまれていますか?
こちらのサイトでは、お正月の簡単レシピをまとめていますので、お役立ていただけましたら幸いです。
初心者でも作れる 簡単で可愛いおせち作り
2018年から、若い方にもとりいれやすい、可愛らしくて簡単で作りやすいおせちができたら・・・と、娘と一緒に、1人分のおせちレシピと詰め方をコツコツ試作しはじめました。
普段の料理と違って、おせちは年に1回だけ作るもの。
作るものと分量の割り出しができていたら、
毎年何を作ろうかと迷うことなく、材料も買いすぎて無駄買いになることなく、とても楽になります。
少しずつ少しずつ改良しながら、より楽しく作りやすく微調整。
買い物も作るのも詰めるのも、年をおうごとに、どんどんスピードが早くなりました。
昔ながらの作り方と、気軽にできる作り方を組合わせつつ、できる限り心を楽に作っていただけるレシピをまとめています。
手作りするのが大変な時は、気軽にスーパー等で購入したものと組合わせつつ、ご自宅にある重箱に詰めて、気軽にお楽しみください。
重箱がなかったら皿盛りもとても楽しいです!3品あれば、お正月テーブルが楽しめます。
手作りおせち 11品の簡単レシピ
こちらに、分量とレシピ。重箱への詰め方、皿盛りの盛り方他、おせちに関連した記事をまとめています。
少しずつ毎年撮りためていた工程画像とともに、お楽しみいただけたら。
1品でも2品でもいいので、作ってみようかなと思っていただけたら、とっても嬉しいです。
おせちテーブル全集
こちらからはおせち記録です。
○2024年
実家の父をみおくり、喪中のため、おせちは作らずに過ごしました。
○2023年
完成した「ひとりおせち」を毎年作り続けることに。
買い出しもきまったもので、すべてが短時間でできて、おせち作りがとても楽に。
本当に気が楽になりました。
○2022年
2021年に完成した「ひとりおせち」を少し手直し。
フープロやミキサーを使わなくても美味しくできるよう、伊達巻きを「カニカマ伊達巻き」に変更。
お子さまと一緒に作っていただけるよう、「のし鶏」もビニール袋でモミモミ簡単レシピに。
○2021年
「ひとりおせち」完成!
11品のレシピと詰め方が完成しました。あと数年、こちらの「ひとりおせち」を手直ししていく予定。
〇2020年
「ひとりおせち」のレッスン開催を目指して3年目。この年も娘が作って詰め方の確認も。
〇2019年
2019年も娘が詰めた「ひとりおせち」。欲張って品数を多くしすぎたので、四苦八苦していました(笑)。
はじめて娘と作りはじめた「ひとりおせち」。可愛らしく詰めることができました。
〇2017年
義父をみおくり、喪中のためおせちは作らずに過ごしました。
〇2016年
義母をみおくり、喪中のため、おせちは作らずに過ごしました。
〇2015年
当時入院中だった義母に持って行きたくて、小箱にお弁当にしたおせち。
ほんの少しだけにしました。義母がとても喜んでくれたのが嬉しかった・・・。
〇2014年
紙の器の中にちょこちょこと小さなおせちを入れてみんなで楽しんだお正月。
ランチョンマットのかわりに紙を2種類重ねて置いてみました。
義父母も元気で、大勢であつまれたのはこの年のお正月が最後でした。
〇2013年
紙の器「WASARA」を使った食卓。
お正月には真っ白なクロスがとても清々しく、義母のほうれんそうたっぷりのお雑煮ともよく合いました。赤い箱の中には、義母や義姉と一緒に子どもたちのお年玉をそっと入れました。
〇2012年
大皿に4~5人分を皿盛りに。取り分けるスタイルにしてみました。
〇2011年
ごく普通の洋皿を使って。丸い白皿が初日の出のようと好評でした。
〇2010年
おせちの勉強やコーディネートの勉強をしたくて、義母に頼んで、はじめて準備させてもらったお正月。義母の定番のおせちと一緒にお正月の食卓を準備したはじまり。
この年は、重箱につめたおせちを並べただけですが、とても喜んでくれました。