TOP > レシピ > アーカイブ > ニラと豚こまぎれ肉のピカタ! 週末のホットプレート料理♪
当サイトにお越しいただき、誠にありがとうございます。
こちらの記事は旧ブログから移行したものです。内容が古い場合がございますので、ご了承の上ご覧ください。
また、当サイトにはコメント機能がございません。旧ブログでいただいたコメントは移行しておりませんが、すべて大切に読ませていただいております。
ご質問やお問い合わせがございましたら、「お問い合わせフォーム」からお願いいたします。
  • レシピ

ニラと豚こまぎれ肉のピカタ! 週末のホットプレート料理♪

ニラと豚のピカタ

我が家の定番の安い豚こまぎれ肉とニラを合わせて作るスタミナ満点料理!
今回は、香りの強いニラの根元もにんにくの代わりに刻んでタレに使って、捨てるところなし!
ホットプレートだと一度に全部焼けますよ♪ 週末ごはんにどうぞ~♪

★★★ Kameyo’s recipe ★★★

ニラと豚こまぎれ肉のピカタ 

 ニラと豚のピカタ

(材料)4人分 ※ 内寸 約幅51×奥行31×高さ2cmのホットプレート(平面プレート)使用

・豚こまぎれ肉 300g
・ニラ 1束(100g 根元の10cmは小口切り。残りは2cm幅に切る)
・ごま油 大さじ1

↓卵液の材料
・卵 3個
・牛乳、小麦粉 各大さじ3
・塩 小さじ1/3

・砂糖 小さじ1
・こしょう 少量

↓ピリ辛ニラだれ
・ニラ 小口切りにしたもの
・コチュジャン、いりごま 各大さじ1
・醤油、酢、豆板醤 各小さじ1

(作り方)

① 卵液の材料をすべてボールにいれ、よく混ぜる。
  (先に、牛乳と小麦粉を混ぜてから、卵を入れるとだまにならずにきれいに溶けます)

② ①に、豚こまぎれ肉を入れて混ぜ、さらに2cm幅に切ったニラも入れて混ぜる。

③ ホットプレートを200度で予熱する。ごま油をなじませて完全に熱くなったら、②を少しずつ手でつまんで落とす。

④ こんがり焼き色がついたらひっくり返し、もう片面もこんがり焼いて、中まで火を通す。ピリ辛ニラだれをよく混ぜて添える。

※ニラだれの豆板醤等の分量はお好みで調整してください。

※焼肉のたれや酢醤油につけても美味しいですよ♪
 
★★★ Kameyo’s recipe ★★★

こちらは、昔のレシピなのですが、私の友人が何度もリピしてくれてて!

「ピカタのレシピ、どこにあったっけ~~~~??」

と、夕ご飯作る直前にあせって連絡がくるので(いつも作ってくれてありがとう~!)、
こちらのブログのホットプレート料理のカテゴリに入れておきますっ(笑)!!

ニラと豚のピカタ

ピカタというと、肉の表面に小麦粉をつけてから卵をからめて焼く料理ですが、
バラバラの切りおとしの安いこま切れ肉でできないかと!
卵液の中に肉を入れてぐるぐる! 肉が卵液を吸い込んでふんわり大きくなったところを手でつまんで丸く焼くので、
ボリュームも出て、ふんわりやわらかく美味しいんです^^ 
我が家の定番! 大好物です。

ニラの根元は、にんにくと同様の香り成分が強いので、にんにくを買わなくても刻んで使うと美味しいですよ♪

小さいお子様と楽しむ時は、ピリ辛ダレは、辛いかもしれません。
昔、子どもが小さいころは、何種類か作って大人用と子ども用を分けていました。↓

ホットプレート de ピカタパーティー

ニラの代わりにねぎを入れてソースとかつおぶしでお好み焼き風にしたり!
チーズをのせたり、ケチャップにしたり^^

ホットプレート料理は、作る人だけが頑張るのではなくて、テーブルの上で食べる人が好きなようにトッピングしてアレンジできるという楽しさもありますよね!

何種類かソースやケチャップ、マヨネーズ等を置いておくと、子どもたちがアレンジして新しいレシピが生まれるかもしれません^^

週末は、遊び疲れたり仕事したりして夕方になると虫の息(笑)!!

ひとりで頑張らずに。

ホットプレートを囲んででみんなでワイワイ!楽しんでくださいね♪

↓いつも応援してくださって本当にありがとうございます♪


にほんブログ村 


レシピブログに参加中♪

「アーカイブ」に関連するレシピ

一覧

執筆者プロフィール

かめ代。(料理家 亀山 泰子)

シンプルで作りやすい家庭料理を考案する料理家。
家族や友人と楽しむ「囲みごはん」を大切にし、30年以上にわたりホットプレートレシピを発信。「ホットプレート料理の母」として親しまれている。
お弁当愛好家としても活動し、メディアで紹介したお弁当レシピは800以上にのぼる。
企業向けのレシピ開発や、連載のレシピやコラムの執筆、料理撮影を中心に活動中。
近年は、自身の更年期の経験をもとに「大人の2品献立」を研究。
健康的で満足感のある献立作りを追求している。