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茄子ときのこのブラックディップ ハロウィンの1品にも

 茄子ときのこのブラックディップ


ハロウィンや秋のちょっとしたつまみに昔から作り続けているお気に入りです。
レバーペーストのようですが、とてもヘルシーな茄子ときのこのディップです。

調味料は塩だけ!こんがり焼いた茄子ときのこのうまみがたまりません。

★★★ Kameyo’s recipe ★★★

茄子ときのこのブラックディップ 

  よこ
                           
(材料)作りやすい分量
・茄子 3本(300g程度)
・きのこ類 300g程度(今回は、しめじ・まいたけ・しいたけ1パックずつ使用) 
・にんにく 3片
・オリーブ油 大さじ3
・塩 小さじ1

(作り方)
① 茄子はへたを落としてひとくち大に切る。しめじは石づきを落としてほぐす。まいたけとしいたけは適当な大きさに切る。
※しいたけの石づきは固いところがあったら落としてください。
② ①と皮をむいたにんにくをフライパンに入れて塩とオリーブ油を全体にかけて強めの中火にかけ、ざっと全体を炒める。

  レシピ1

③ ②のフライパンに蓋をして中火で蒸し焼きにする。

④ きのこ類から水分がでて茄子がしんなりしたらフライパンの蓋をあけ、強めの中火で全体をこんがりと焼く。
※しっかりと焦げ目がつくまで焼いてください。↓最初の1/3以下の量になります。

  レシピ2

⑤ ④の粗熱をとりハンドミキサー等で粉砕する。

※④でしっかりと焼いて香ばしい焦げ目をつけるのがポイントです。バゲットやクラッカーなどを添えてワインと一緒にどうぞ!

★★★ Kameyo’s recipe ★★★

秋になると何度も作ってしまうディップです。
こんがり香ばしく焦げ目をつけるところがポイントで。
香ばしく美味しそうな焦げ目がついてないものだと、なんとも普通というかコクのないディップになってしまいますので、
「焼きすぎたかな?」
と心配になるくらいまで焼いてください(しかし、もちろん真っ黒に焦がさないでくださいね)。

今日は、朝から雨模様。
肌寒くなりそうですね。温かくして過ごします。
みなさま、よい1日をお過ごしください。

***お知らせ*** 

ホットプレート本2冊、2019年7月、重版致しました。
6刷と2刷。皆様、大変ありがとうございます。

 


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執筆者プロフィール

かめ代。(料理家 亀山 泰子)

シンプルで作りやすい家庭料理を考案する料理家。
家族や友人と楽しむ「囲みごはん」を大切にし、30年以上にわたりホットプレートレシピを発信。「ホットプレート料理の母」として親しまれている。
お弁当愛好家としても活動し、メディアで紹介したお弁当レシピは800以上にのぼる。
企業向けのレシピ開発や、連載のレシピやコラムの執筆、料理撮影を中心に活動中。
近年は、自身の更年期の経験をもとに「大人の2品献立」を研究。
健康的で満足感のある献立作りを追求している。