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ゴーヤチャンプルレシピ ホットプレートで作る豆腐ステーキ風

ゴーヤチャンプルー

いつものゴーヤチャンプルーも、ホットプレートで作ると、豆腐もたっぷり焼けて、美味しい「囲みごはん」に。
週末ごはんに。よかったらお試しください

★★★ Kameyo’s recipe ★★★

ホットプレートでゴーヤチャンプルー 豆腐ステーキ風

 


(材料)4~5人分 ※ 内寸 約幅51×奥行31×高さ2cmのホットプレート(平面プレート)使用

・ゴーヤ 1本(200g)
・木綿豆腐 2丁(800g)
・豚ばら薄切り肉 200g
・たまねぎ 1個(200g)
・小麦粉 大さじ2
・たまご 3個
・塩 こしょう 適量
・ごま油 大さじ2
・かつおぶし たっぷり

↓煮汁の材料(合わせておく)
・だし汁 2カップ
・醤油 大さじ2
・酒 大さじ2

(作り方)

① 豆腐は水切りをしておく。ゴーヤはわたをスプーンで取り除き、5mm幅にスライスして塩(大さじ1程度 分量外)を全体にまぶして10分程度おき、水洗いして紙タオル等で包んでギュッと絞る。たまねぎは5mm幅、豚ばら肉は3cm幅に切る。

 

ゴーヤ

② ホットプレートを高温(250度程度)で熱し、ごま油を全体に広げる。①の豆腐を8等分に切り、軽く塩とこしょうをふって小麦粉を薄くまぶして並べ入れる。こんがりと焼き目がついたら裏返してホットプレートの端によせる。

レシピ1

③ 中央で豚ばら肉を炒め、色が変わったらたまねぎ、ゴーヤを加えて炒め、軽く塩とこしょうをふる。 

④ ③に煮汁の材料を入れて煮込む(冷たい水分を入れるとホットプレートの温度が下がるので小鍋等で温めておくとよい)。

レシピ3

⑤ 豆腐を裏返しつつ両面に味をしみこませたら、溶き卵を全体に回し入れる。

レシピ4

⑥ 卵が好みの固さになったら、保温にしてかつおぶしをたっぷりとのせる。ヘラでざくざくとくずして取り分けていただく。

レシピ5

※ゴーヤを水洗いした後、しっかり絞るのがコツ。ゴーヤにしっかり出汁が浸みこみます。また、量が多いため、ひとつひとつの食材(豆腐、野菜を炒めたもの)等に、全体に塩とこしょうで軽く味をつけていくのが大切です。味ムラができず、味がぼけずに美味しくいただけます。

★★★ Kameyo’s recipe ★★★

最初にブログでご紹介したのが、7年前くらいだったと思います。
少しずつ変えつつ、ずっと作り続けています。
豆腐好きなので、豆腐2丁がきれいにゆったり焼けるのが嬉しくて。
残ったら容器に入れて冷蔵庫へ。
翌日しっかりと味の染みたところを食べるのも美味しいです。

いつものゴーヤチャンプルーもホットプレートで作るとごちそうになります。
よかったらお試しください。

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執筆者プロフィール

かめ代。(料理家 亀山 泰子)

シンプルで作りやすい家庭料理を考案する料理家。
家族や友人と楽しむ「囲みごはん」を大切にし、30年以上にわたりホットプレートレシピを発信。「ホットプレート料理の母」として親しまれている。
お弁当愛好家としても活動し、メディアで紹介したお弁当レシピは800以上にのぼる。
企業向けのレシピ開発や、連載のレシピやコラムの執筆、料理撮影を中心に活動中。
近年は、自身の更年期の経験をもとに「大人の2品献立」を研究。
健康的で満足感のある献立作りを追求している。