
みずみずしい白桃の中に、水切りヨーグルトをたっぷり詰めるだけ。
桃そのものの甘さとヨーグルトの爽やかな酸味が重なって、驚くほど贅沢な味わいに。
毎年この季節になると作り続けている、わが家の「桃の1番簡単で1番おいしい食べ方」。
とびきり手軽なのに、とっておきの贅沢デザートです。
材料
桃 1個
ヨーグルト(プレーン) 100g
レモン 輪切り1枚
作り方
① プレーンヨーグルトを水切り(コーヒーフィルターに入れて一晩冷蔵室へ。さらしなどでももちろんOK!)。
桃も食べる1時間前には冷蔵庫で冷やす。
② 桃の種を抜く。
↓キッチンバサミで簡単に種抜き(昔、友人に教えてもらったときは驚愕しましたが、本当に便利です)!
種にそって(手探りというかハサミ探りというか)ハサミを入れて・・・。
グッとハサミで種をもって、ぐるりと回すととれます。
熟れすぎているとくずれがちなので、完熟の一歩手前くらいの桃がおすすめです。
あとは、皮を剥いて。(皮をむく前に包丁の背で全体を優しくなでてから剥いています。背でなでると剥きやすくなります)。
中に水切りヨーグルトを詰めて。お皿に置くだけ!
あれば、レモンスライスを敷くと、滑り止めになり、カツレモンの香りもとてもよくあいます。
白桃が、甘くて美味しい時期だからこそ、我が家はその他にはなにも足しません。
シンプルイズベスト。

水切りヨーグルトと一緒にどうぞ♪

この食べ方を知ってから、もう他の桃の食べ方には戻れなくなりました。
それくらい気に入っている、毎年作り続けている私の「桃の1番簡単で1番おいしい食べ方」です。
よかったらお試しください。