〇2017年
家族三人で静かに過ごしたお正月。この年も喪中だったので重箱は出さずに定食風に。
おせちを普段のごはんとして頂きました。
〇2016年
喪中でおせちは作らずに静かに過ごしました。
〇2015年
当時入院中だった義母に持って行きたくて、小箱にお弁当にしたおせち。義母も喜んでくれました。
〇2014年
紙の器の中にちょこちょこと小さなおせちを入れてみんなで楽しんだお正月。
ランチョンマットのかわりに紙を2種類重ねて置いてみました。
義父母も元気で、大勢であつまれたのはこの年のお正月が最後でした。
〇2013年
紙の器「WASARA」を使った食卓。
お正月には真っ白なクロスがとても清々しく、義母のほうれんそうたっぷりのお雑煮ともよく合いました。赤い箱の中には、義母や義姉と一緒に子どもたちのお年玉をそっと入れました。
〇2012年
大皿に4~5人分を皿盛りに。取り分けるスタイルにしてみました。
〇2011年
ごく普通の洋皿を使って。丸い白皿が初日の出のようと好評でした。
〇2010年
おせちの勉強やコーディネートの勉強をしたくて、義母に頼んで、はじめて準備させてもらったお正月。義母の定番のおせちと一緒にお正月の食卓を準備したはじまり。
この年は、重箱につめたおせちを並べただけですが、とても喜んでくれました。
義父母は、嫁の私にとても優しく可愛がってくれました。
義父母も義兄家族も、私の料理の勉強を応援してくれて。
こうして、いつも私の好きにさせてもらえた「お正月の食卓」でした。改めて本当に幸せに思います。
もう義父母と一緒のお正月は二度と来ないと思うと、どうしても寂しいですが、
義母が作ってくれた定番の料理を作り続けて娘に伝えることが私の役割。
お仕事を頑張るお正月も、家族だけで静かに過ごすお正月も、にぎやかに過ごすお正月も。
それぞれが1年のはじまり。
おせち料理を楽しみつつ、新年のよい思い出になるお正月になりますように。
今年も、ひとり用おせちを作ってみます。
今年も、当ブログにお越しくださいまして本当にありがとうございました。
来年も料理漬けのブログ(笑)となりますが、どうぞよろしくお願いいたします。
みなさま、よいお年をお迎えください。
***お知らせ***
ホットプレート本2冊、2019年7月、重版致しました。
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頂いたコメントのお返事は、次回のブログ記事の最後でしています。
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こばたけさん~!
娘さんに、「ひとりおせち」を送られたのですね!
お正月に帰れなくても、母のおせちが食べれるなんて・・・(感涙)。
それはそれは本当に喜ばれたでしょうね~♪
参考にしてくださったなんて・・・。ありがとうございます。
手早く料理上手のこばたけさんですから、美味しいおせちなのでしょうね~
年末に。素敵なメッセージ本当にありがとうございました。