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ひじきとおからの鶏ハンバーグ ヘルシー!ホットプレートレシピ

ひじきとおからの鶏ハンバーグ

子どもが巣立って夫婦2人になっても、もちろん、ハンバーグは必ずホットプレートの我が家。
1度に12個作って、アツアツを食べて。
残りは冷蔵&冷凍。照り焼きだれをからめたり、あんかけにしたり。
作っておくとおこもりごはんにも本当に便利です。
今回はひじきとおからの鶏ハンバーグ。
野菜も同時にたっぷり蒸し焼きにして。ねぎおろしポン酢でいただきます。
美味しくてヘルシーでとってもおすすめです!

★★★ Kameyo’s recipe ★★★

ひじきとおからの鶏ハンバーグ

とりわけ

(材料)直径6cm程度のハンバーグ12個分

・鶏ひき肉 600g(ももでもむねでもOK。他のひき肉でもOK。)
・おから 1カップ ※お豆腐やさんのしっかり絞っているおから使用。乾燥の場合は量を半量に。
・ひじき(乾) 10g程度 ※多少多くてもOK
・たまねぎ 1個(粗みじん切り)
・卵 2個
・油 大さじ1
(A)
 ・出汁(または水) 1/2カップ
 ・しょうゆ 大さじ1
 ・みりん 大さじ1
(B)
 ・酒 大さじ2
 ・塩 小さじ1/2
 ・こしょう 少々
(C)
 ・ポン酢 おろし大根 小口ねぎ 各適量

(作り方)

① おからは(A)に浸しておく。ひじきは水戻ししてザルにあげておく。
② ボウルに(B)を入れて混ぜ、ひき肉を入れてよく練り、浸したおから、ひじき、卵を入れて練り混ぜ、たまねぎを入れて混ぜる。

レシピ0

③ 12等分にしてまるく形をととのえ、ホットプレートを高温(250度程度)で熱し、油を広げて並べる。
※付け合せの火の通りにくい野菜(今回は玉ねぎ・・分量外)も一緒に並べ入れる。

レシピ1

③ こんがりと焼けたら裏返し、蓋をして200度にして5分程度蒸し焼きにして中まで火を通す。

レシピ2

※途中、火の通りやすい葉野菜等も入れて蒸し焼きにするとよい。今回はいただきもののやわらかな菜の花(分量外)。

レシピ3

※栄養満点の大根おろしの汁も一緒にポン酢とねぎをかけてどうぞ。
おからのパサつきが気になる場合も、熱々のハンバーグをおろしポン酢に浸して食べると最高に美味です。

ねぎおろしポン酢

★★★ Kameyo’s recipe ★★★

パン粉のかわりにおから入りのハンバーグを作る場合は、水分は、出汁にみりんとしょうゆを入れたり、適度に味やうまみを入れるとより美味しくなります(なければ水や牛乳、豆乳等でも、もちろんいいのですが)。

ひじきとおからの鶏ハンバーグ

我が家は残りは冷蔵冷凍にしてアレンジしていますが、食べ盛りのお子様がいらっしゃると、残らないでしょうね。
量を1.5倍にしても、端までぎっしり入れると4~5人分のワイドタイプのものだとギュウギュウに入れるとハンバーグが一度に20個程度焼けるので、量をふやしてみてくださいね。

ハンバーグはお財布にも優しくて重宝しますよね。
ヘルシーハンバーグ!お試しください。

***お知らせ*** 

ホットプレート本2冊、重版致しました。
6刷と2刷。皆様、大変ありがとうございます。

 

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執筆者プロフィール

かめ代。(料理家 亀山 泰子)

シンプルで作りやすい家庭料理を考案する料理家。
家族や友人と楽しむ「囲みごはん」を大切にし、30年以上にわたりホットプレートレシピを発信。「ホットプレート料理の母」として親しまれている。
お弁当愛好家としても活動し、メディアで紹介したお弁当レシピは800以上にのぼる。
企業向けのレシピ開発や、連載のレシピやコラムの執筆、料理撮影を中心に活動中。
近年は、自身の更年期の経験をもとに「大人の2品献立」を研究。
健康的で満足感のある献立作りを追求している。