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たまねぎと黒酢の香味ドレッシング & お気に入りの小皿

お気に入りのドレッシング。覚えやすく簡単な割合で作ります^^

食欲のない時も、このドレッシングをかけるとモリモリ野菜が食べれます。

今の時期は、初鰹のサラダと合わせるのがおすすめ!

★★★ Kameyo’s recipe ★★★

たまねぎと黒酢の香味ドレッシング

 

(材料)作りやすい分量

・たまねぎ 1個(200g)
・にんにく 1かけ(10g)
・しょうが 1かけ(10g)

(A)
 ・黒酢 100cc(1/2カップ)
 ・しょうゆ 100cc(1/2カップ)
 ・油 100cc(1/2カップ)

(作り方)

① たまねぎ・にんにく・しょうがは適当な大きさに切ってフードプロセッサで撹拌するか、すりおろす。

② ①に(A)をすべて入れて混ぜる。冷蔵庫で2週間は保存可。食べる直前によく混ぜて使う。

※このドレッシングでは、まろやかでこくのある黒酢を合わせるのが好きですが、ない場合は普通の酢で少量(小さじ1~2程度)の砂糖を入れると酸味がやわらいで食べやすくなります。
※油は、お好みのものでなんでも。香りの少ないものを使うと料理に使う範囲が広いですが、オリーブ油、ごま油などで香りをつけても、もちろん美味しいです。

★★★ Kameyo’s recipe ★★★

前のブログでも何度か登場していると思うのですが、覚えやすい割合が好きなので(笑)、

酢:しょうゆ:油 = 1:1:1

という割合で、あとは冷蔵庫にある野菜をすりおろして入れるというのが、昔から好きでよく作ります。

油を少なくしたりオリーブ油にしたり、酢を少なくしたり多くしたり。

1:1:1さえ覚えておけば、その日の気分や体調によって微調整して、いつでもドレッシングが作れます^^

たまねぎは必ず入れますが、にんにくとしょうがを入れると、くせのある魚のサラダや、お肉のしゃぶしゃぶサラダ等にも負けずに美味しいですよ~♪

今は、鰹のたたきと合わせると美味! 夕方安くなった(笑)鰹のたたきのサクを買ってきてスライス。

冷蔵庫の葉野菜やスライスたまねぎ、香味野菜をどっさりのせて、たっぷりドレッシングをかけていただきます^^

↓サラダだけでなく、安い豚こま肉とにらを軽く炒めてからめると、美味しいしょうが焼き風になります^^

火を通すと酢がとんでうまみにかわるので、美味しいんですよ~♪

ごはんにのせて丼にして簡単晩ごはんにも^^ 美味!

そうそう! 先週末のおうち居酒屋でも登場しました^^

この時は、油をオリーブ油にして、野菜もトマトやブロッコリー等で洋風に^^ アボカドたっぷり!

黒こしょうも少しいれてます。

時間のあるときに手作リドレッシングを作っておけば、いつでも野菜を皿に盛るだけで美味しいサラダがすぐにできて本当に楽!

時間がたつほど味がなじんでまろやかになりますしね^^

よかったらお試しください♪

cotta モニターブロガー

太白胡麻油を、よくドレッシングに使います^^ 

そして、ドレッシングを置いているのが、こちらのほっこりした、とってもお気に入りの菊型の小皿。

小皿が大好きで、同じ大きさで色々なものを集めています^^

私は、服も靴もバッグも化粧品もたいていのものは欲しくても我慢できるのですが、

箸置きや小皿などの、ち~いさな和可愛いのをみると、吸い寄せられて離れられません(笑)!

こちらの有田焼は、「初期伊万里」を再現した、ほっこりしたあたたかな質感の小皿なんです。

取り皿にしたり、ちょっとつまみを入れたり。小さな器を置いてみたり^^

もう~ 楽しくてたまりません(笑)!! 食卓に並べると、ついつい、顔がにやけてしまいます^^;

こちらの古白磁のページに並んでいます。

もし、好みが一緒の方がいらっしゃったら、とっても魅力的な小皿が並んでいますので、見て楽しんでください(欲しくなって危険かもしれませんが~笑!)

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かめ代。について

かめ代。(料理家 亀山 泰子)

高等学校で家庭科を教えていた経験から丁寧で分かりやすいレシピ作りに定評があり、テレビ、雑誌、企業やCMのレシピ開発、料理イベント講師などで活動中。毎日の食事作りの負担を減らす「心がラクになる」レシピ作りを目指し、メディアで紹介した楽しいホットプレートレシピは300レシピ以上、毎週連載している手軽な2品弁当レシピは現在700レシピ以上を紹介している。著書に、「かめ代の節約毎日ごはん」(宝島社)、「ホットプレート黄金レシピ」(イカロス出版)、「忙し女子のための料理上手になるらくちん弁当」(イカロス出版)他。
1968年生まれ 岡山県倉敷市在住。