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なすは皮をむかずに切り、フライパンで蒸し焼きに。
やわらかく焼けたところへポン酢を回しかけ、大根おろしとねぎを添える、我が家の定番「皮つき焼きなす」です。
一般的な焼きなすのように、熱いうちに皮をむく手間がありません。
食べたいと思ったときにすぐ作れて、皮ごとなので形も残りやすく、なすをたっぷり味わえます。
焼きたてを熱々でいただくのはもちろん、冷たくしてもおいしい、気軽ななす料理です。
皮つきフライパン焼きなす
材料 4人分
なす 3本
サラダ油 小さじ1程度
ポン酢しょうゆ 大さじ2
大根 10cm程度
青ねぎ 1本
※ポン酢しょうゆの量は、お好みで調整してください。
下準備
・なすはへたを落とし、長さ3~4cmに切って、それぞれ縦6等分に切ります。
・大根はすりおろし、軽く水気を切ります。
・青ねぎは小口切りにします。
作り方
1.フライパンを中火でよく熱し、サラダ油を入れて、キッチンペーパーなどで全体になじませます。
2.なすを重ならないように並べ、ふたをして中火で蒸し焼きにします。途中で返しながら、全体に焼き色をつけます。
3.なすがやわらかくなったら火を止め、ポン酢しょうゆを回しかけます。
4.器に盛り、大根おろしと青ねぎを添えます。
おいしく作るポイント
フライパンをしっかり熱してからなすを並べ、ふたをして蒸し焼きにするのがポイントです。
なす自身の水分で中までやわらかくなり、表面には香ばしい焼き色がつきます。
焦げつきそうな場合は火を弱めてください。
ポン酢しょうゆは、なすがやわらかくなってから、火を止めて回しかけます。熱いフライパンに触れることで、香ばしい香りが立ちます。
大根おろしと青ねぎのほか、しょうが、みょうが、大葉など、お好みの薬味を添えてもよく合います。
熱い皮をむかなくても、おいしい焼きなすに
この料理が生まれたのは、ずいぶん昔、新婚の頃のことです。
なすの皮をむくと、せっかくのなすのかさが減ってしまうのが、なんだかもったいなく感じていました。
夫は熱々の焼きなすが大好き。
けれど、焼きたてのなすの皮をむくのは熱く、少し大変です。
「皮をむかずに、すぐ食べられる焼きなすは作れないかな」
そう思って、なすを切り、フライパンで焼いてみたのが、この料理の始まりでした。
なすを皮ごと切り、ふたをして蒸し焼きにすると、中はやわらかく、外側は香ばしく焼き上がります。
皮をむく手間がないので、フライパンから器へ盛り付けて、すぐに熱々を食卓へ。
焼きたてのなすにポン酢しょうゆをジュッと回しかけると、香りが立ち、それだけでもごちそうです。
【皮つき焼きなすの完成写真】
大根おろしとねぎでさっぱりと。
しょうがやみょうが、大葉など、その日にある薬味を添えてもおいしくいただけます。
冷蔵庫で冷やし、食べる直前にポン酢しょうゆをかければ、暑い日の副菜にもぴったりです。
皮をむく手間を省いても、焼きなすのおいしさはしっかり楽しめます。
忙しい日や、あと一品ほしいときに、気軽にお試しいただけたらうれしいです。
なす料理を、日々の食卓に
このほかにも、焼く、揚げる、蒸す、煮るなど、我が家で作り続けているなす料理をまとめています。和のおかずから洋風のおもてなし料理まで、旬のなすを楽しむレシピを、日々の食卓にお役立てください。
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