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新ごぼうと牛のステーキ  「52本のワイン」連載

 カリカリごぼうと牛のステーキ

ごぼうが大好きなんです。早くも新ごぼうが出回るようになりましたね^^
牛のうまみでごぼうをカリカリに焼いてたっぷりかけてステーキと一緒にいただきます。牛とごぼうは相性抜群! 簡単レシピです♪↓


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★★★ Kameyo’s recipe ★★★

新ごぼうと牛のステーキ 
                             
  ステーキ横

(材料)2人分
・牛ももステーキ肉 200g(100gのステーキ肉2枚)
・新ごぼう 1本(200g)
・にんにく 1片(みじん切り)
・塩、こしょう、小麦粉 各適量
・オリーブ油 大さじ2
・醤油 大さじ1
・赤ワイン 大さじ2
・刻みパセリ 適量

(作り方)
① 牛ステーキ肉は冷蔵庫から出して室温にしておく。焼く前に全体に塩とこしょうをかけて小麦粉をうすくまぶす。
② 強火で熱したフライパンにオリーブ油(大さじ1)を入れて①の全面を焼く。
※もも肉なので、レアに仕上げています。ゆっくり10秒数えたらひっくりかえします。トングなどで2枚をつかんで側面も焼きます。↓
  ステーキ
③ ②をとりだしてアルミホイルで包んで保温して肉汁を安定させる。
④ 肉を保温している間に新ごぼうを切って焼く。ごぼうは表面の土をたわしなどでよく洗って縦半分に切り、ごくうすいななめ切りにする。③のフライパンを中火にかけてオリーブ油(大さじ1)を足し、ごぼうとにんにくを③のフライパンに入れて炒める。
※フライパン全体に広げて両面焼くようにするとはやく水分がとびます。↓
  ステーキ(レシピ2)
⑤ ④のごぼうの水分がぬけてカリカリに焼けたら赤ワインと醤油を入れて軽く炒める。
  ステーキレシピ3
⑥ ③のステーキをお好みの厚さにカットし、⑤のごぼうをのせて刻みパセリをたっぷりとちらす。

※新ごぼうは、アクが少なくやわらかいので、水にさらさずに切ったらすぐに炒めています。
ごぼうとにんにくを焦がさないようにカリカリに炒めるのがコツです!ごぼうの甘味がでて醤油や赤ワインとよく合います。ステーキの焼き加減はお好みで調整してください。

★★★ Kameyo’s recipe ★★★

簡単ですが、牛脂やうまみを吸い込んだごぼうがたまらなく香ばしい~
ヘルシーで安い牛もものステーキ肉も、小麦粉をまぶしてレアで焼くとやわらかくジューシーに仕上がります。
このステーキと、歯ごたえのある新ごぼうの食感がまた好きなんです。
ごぼうを美味しくいただくためにステーキを焼くんだぞ!って感じ(笑)

  ステーキ横

合わせたワインはこちら♪ サンタ・クリスティーナ・ロッソ
軽めで飲みやすいイタリアの赤ワインです。
お手頃なワインですので、料理にも使って一緒に楽しんでください^^

  ワイン

牛ごぼうと赤ワインの組み合わせがたまりません~ 大好物です!
週末のおうちワイン! お楽しみください♪

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→ 52本のワインに合う52品のレシピ

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かめ代

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執筆者プロフィール

かめ代。(料理家 亀山 泰子)

シンプルで作りやすい家庭料理を考案する料理家。
家族や友人と楽しむ「囲みごはん」を大切にし、30年以上にわたりホットプレートレシピを発信。「ホットプレート料理の母」として親しまれている。
お弁当愛好家としても活動し、メディアで紹介したお弁当レシピは800以上にのぼる。
企業向けのレシピ開発や、連載のレシピやコラムの執筆、料理撮影を中心に活動中。
近年は、自身の更年期の経験をもとに「大人の2品献立」を研究。
健康的で満足感のある献立作りを追求している。