渋皮ごと揚げた栗のパリパリ感。
自然の渋皮が、とんでもなく素敵な衣になっているんですよね。
一度でいいので簡単揚げ栗をお楽しみください^^↓
★★★ Kameyo’s recipe ★★★
揚げ栗
(材料)
・栗 適量
・揚げ油 適量
(作り方)
① 栗は、鍋に入れてかぶる程度の水を入れて強火にかけ、沸騰後5分程度ゆでてザルにあげる。
(皮をやわらかくしておくため。)
② 渋皮を傷つけないよう、鬼皮だけをむく。
③ 水気をしっかりと紙タオルでとり、160度の揚げ油で10程度じっくりと10分程度揚げる。
(焦げないよう気を付ける)
④ 油を切って盛り付ける。
※焦げないよう、低温でじっくりと揚げます。
※渋皮がパリパリとしていて中のくりがほくほくでとても美味しいです。
そのままでも美味しいですし、ちょっと塩をつけるとおつまみにもなります。
砂糖をからめて大学いも風にしても♪
★★★ Kameyo’s recipe ★★★
先日、実家に帰ったら、栗の木がこんなに大木になっててびっくり!
子どもの頃以来、栗ひろいしてなかったんだと反省^^;
いつも、ばーばが送ってくれるものを、食べていました。
栗ひろいは大変ですよね。
腰のいたいばーばにまかせっきりで・・・
(今までごめんなさい。反省・・・)
渋皮ごと揚げる方法を教えていただいたのは、昔からお世話になっているパンとお菓子の先生。
(MIYOKO先生~ ありがとうございます!)
焦げずに中まで火を通すよう、低温でじっくり揚げるのだけがコツです。
はじめていただいたときは、渋皮のパリパリ感に驚きました。
天然のすばらしい衣になっているのですよね。
渋いアクも揚げることにより、やわらかになりますが、まったくアクがなくなるというわけではないので、最初は少量だけ揚げて1つ食べてみてくださいね^^
とにかく渋皮がパリパリパリパリ~ッと、口の中でほどけます。
中は香ばしく、渋皮に守られているので、まったく油っこくありません。
この食感は、人間には決して作れない自然の衣の力。
渋皮のふわふわの繊維をあらためてながめながら、なんだか感激してしまいました。
大学いも風に砂糖だれをからめてもとても美味しいのですが、揚げたてをつまんでいるうちに、なくなってしまいます(笑)。
お菓子としてだけでなく、料理の揚げ物の1品に、塩を添えてだしても秋らしく最高です。
また、渋皮がパリパリになっていますので、手でぽろぽろむけますので、中の栗だけもいただけます。
こんがりと香ばしい甘栗のようになっていますよ♪
もう、栗も終わりごろですね。
手に入ったらお試しくださいね。
みなさま、よい1日をお過ごしください。
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かめ代