↓ダマダマの状態でOK！

② りんごは、横に5mm幅程度にスライスする。
※8枚とれるようにカットしていただいたら厚さは適当でOK！中央の芯の部分は、型抜き器などでお好きな形に抜いて取り除いてください。
※りんごは変色しないよう、切ったらすぐに焼いています。時間を置くときはレモン汁で和えて色止めしてください。

③ ホットプレートを160度で熱し、りんごを並べて、穴の中にバター、砂糖の順に入れていく。
※リング型にぬいた利点を生かして。コツは、バターを穴にいれることです。ホットプレート全体にバターを塗らなくても、ピンポイントで林檎の下だけがこんがりと焼けるので、ホットプレートの汚れも少なく大変効率的です！

↓砂糖を入れると、溶けて、バターとりんご風味のシロップが自然にできます。別にシロップなどを用意しなくても、素朴な甘さが嬉しいパンケーキに。
砂糖の分量は1個につき小さじ1/2にしていますが、量はお好みで。

④ ホットプレートの蓋をして、2分程度りんごを蒸し焼きにする。

⑤ りんごを菜箸などで裏返して、混ぜた生地を8等分にしてのせていく。
※元の位置に（バターがあるところに）裏返してください。

↓計量スプーンの大さじに山盛り1杯ずつのせていきます。

⑤ 再度蓋をして、2分加熱。
↓りんごが下にあるので、火を通りやすくするために、ここでも必ず蓋をしてください。

⑥ ぷつぷつと穴が空いてきたら、ヘラで裏返す。

⑦ 蓋をせずに様子をみながら裏面も火を通す。
※火が通ると、りんごの穴からもぷっくりとたちあがってきます。可愛いですよ♪（すべてはたちあがらないかもしれないので、数個たちあがってきたらOK）

★★★　kameyo recipe　★★★

焼きりんごと、ホットケーキミックスの組合わせが好きで。
（とにかくりんごを焼くのが好き！）

↓焼き林檎は、本当にホットプレートは得意です。たっぷり焼いて、容器に
入れて毎日のおやつに♪

↓こちらは生地を全面に流しこんだもの。

これも最高に好きで、しっかりやわらかい生地なので、容器にいれて冷蔵庫で冷やしてもやわらかくおいしいので、急なお客様にも最高です。

今回は、もっと手軽で、りんごも1個で。
この穴の中にキッチリと、バターと砂糖を入れていくという工程も、ものすごく気に入って。

バターや油を全体に塗らない分、部屋の空気の汚れも少ないので、これから寒い季節、コタツでぬくぬくしながらでも作れますので、お子さまとお楽しみください。

りんごの風味もバターも砂糖も一体化しているので、そのままでおいしいですよ♪

今回使用した、ホットケーキミックス粉は、おやつ連載でも御世話になっている cottaさんから新発売の！「極上もっちり国産小麦のホットケーキミックス」

厳選された国産小麦を100%使用したオリジナルのホットケーキミックスです。
国産小麦の「ゆめちから」を配合することでもちもち食感！
香料が入っていなくて、ふわふわもっちりで、素朴好きな私にはたまらないお気に入りになりました。

詳しくは特集ページをチェックしてくださいね。
https://www.cotta.jp/special/ingredients/cotta_pancakemix.php

そして！cottaさんといえば、ハロウィンアイテム！
2021年の新商品もずらり！

可愛くてちょっとこわい（？）、ほねほねスタンプクッキー型や、ねこちゃんのラングドシャプレート、可愛いヘッダーシール等々！

↓ごくごく普通のアイスボックスクッキーも、ガス袋に入れてハロウィンヘッダーシールを貼ると可愛い！元気がでました～！

楽しいハロウィンの計画！たててみてくださいね＾＾

今日は、新しいことに挑戦！　また、ご報告させてください～＾＾

おうちで手作りおやつ！　お楽しみください。

＊＊＊お知らせ＊＊＊ 

2021年9月21日 、個人サイトOPENしました！

kameyo  料理家 かめ代。オフィシャルサイト「レシピと暮らし」 

kameyoは「レシピ庫」として、長年書きためてきた料理レシピの中から、特に好評なものや、作り続けている「定番レシピ」を1つ1つ記録していきます。
はじめまして に、 kameyoへの想いを載せています。

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