今年の学びはじめは吉田研究所。
昨年末より、吉田研究所4期生として、発酵について学んでいます。
実は、実家の店の店名も最初は「楓花」ではなく姉とも「発酵屋」にしようかといっていたほど!
ほぼすべての料理に調味料として自家製の甘酒や醤油麹、塩麹等を使っています。
麹が、好きとか好みとか料理の味がきまるからとか、多分そういうレベルではなくて。
自分の細胞が喜ぶというか。
体が必要としている、欲しているというのをいつも感じるのです。
新しい調味料やオシャレな食材もどんどん使っていきたいけれど、
ずっと変わらずこれからも使い続けるのは「麹」。
日本人のDNAに深く根付いているのでしょうね。お客様にも「麹」を使った料理はとても好評です。
改めて知識を入れて料理にもさらに生かしていきたいなと思って吉田研究所に通いはじめました。
今回は3回目。教えていただいたのは「醤(ひしお)」。
大豆麹と麦麹と出汁昆布で仕込んでいます。
私は、米麹しか使ったことがなかったので、とても仕上がりが楽しみ!
毎日優しく話しかけて育てています(笑)。
麹をとりいれたランチも、とても美味しい~。レシピも渡してくださいますよ♪
倉敷から発酵の発信をしている吉田研究所のあいさん。
マニアックな発酵話は、と~っても興味深く楽しい。
そしてご一緒しているみなさんとも、和気あいあいと楽しすぎる充実した時間で。
講座が待ち遠しいです。あいさん、みなさんこれからもよろしくお願いします♪
地元で若いみなさんが、こうして料理の道で頑張っている姿は、もう嬉しくて嬉しくて可愛らしくて仕方がありません。
たくさん学ばせていただいてありがたい限り。
吉田研究所の発酵講座。4月からは、また違った形でさらに講座が充実するそうですよ♪
⇒ 吉田研究所
倉敷からのあいさんの発酵の発信。
これからもとても楽しみです。
↓ランキングに参加しています。1日1回クリックして頂けると嬉しいです!
※頂いたコメントのお返事は、次回のブログ記事中の最後でさせていただいています。