みなさまこんにちは。料理家の「かめ代。」です。レシピと暮らしのサイト「kameyo」を運営しています。
クリスマスが近づいてきましたね。
大人だけの我が家では、以前飾っていた大きなツリーを手放しました。
最初は少し寂しさも感じましたが、その分シンプルで心が軽くなる空間が広がり、今ではそれがとても心地よく感じられます。
今回は、そんなシンプルで心が軽くなった我が家の紅白インテリアをご紹介します。
北欧の木製のツリー
思い切って毎年飾っていたツリーを手放し、残しているのは、北欧の木製の赤いツリーとトナカイだけ。
7~8年前くらいに、こちらの子どもむけのテーブルをコーディネートする際に手に入れたものです。
なかなか全く同じものは探せないのですが、北欧の木製のものは、とてもシンプルで大好きです。
テーブルにもおける、小さなサイズです。
リビングに、この木製のツリーだけ。今年も出しました。
薄くて軽くて収納も楽。これだけでクリスマス気分になれます。
玄関には、こちらも薄くて軽い、小さなトナカイと小さなツリー。
娘が保育園のころに指編みで編んだ白のマフラーを毎年大事に使っています。可愛い・・・。
赤は、寒い冬に本当に嬉しいものですね。
目から入る色で、心も暖かくなる気がします。色って本当に大切ですね。
寒くなるごとに、赤いものを増やしたくなります。
紅白のコーディネート
今まで「自分の色」というのがわからなかったのですが、先日料理仲間に、
赤と白のコーディネートをみて「あ!紅白で、かめ代の色!」と言われて。
嬉しさで心がふわっとゆれるのを感じました。
そういえば、kameyoロゴを作る時も、商品を作るときも、一点の迷いなく!
色選びは「古代朱」の色でした。
インテリアも、クリスマスの紅白のインテリアがとても嬉しくホッとします。
自分の好きな色がわかるって嬉しいものですね。
これから、クリスマスが終わってもインテリアを「紅白」にして、自分の目に入る色で暖かく。心を落ち着かせようと思います。
子育て中のクリスマス 思い出の42のテーブル
子育て中のクリスマスは、家族や友達とのかけがえのない時間。
子育て真っ最中だったころ、近所の子どもたちや友人たちと一緒に過ごしたにぎやかなクリスマスのテーブルをブログに記録していました。
そのおかげで、今でも写真を見返すたびに、あの頃の温かい思い出がよみがえります。
本当に記録していてよかったなと感謝しています。
子どもはあっという間に成長していくもの。
子育て中の皆さま、毎日とても忙しくて大変な毎日と思いますが、今しかない特別な時間を大切に、子どもがいるクリスマスを楽しんでください。
👉 子育て中のクリスマス:思い出の42のテーブル | kameyo 料理家 かめ代。