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  • 投稿日:2026.6.25
  • 最終更新日:2026.8.6

梅干し作り|保存袋で少量を気軽に。塩分18%の梅仕事

赤紫蘇と保存袋で漬けている梅干し
撮影 kameyo


レシピと暮らしのサイト「kameyo」にお越しいただき、ありがとうございます。

6月は、梅の香りとともに季節の手仕事を楽しめる時期ですね。

実家の梅仕事を思い出すと、たくさんの梅を前に、気が遠くなりそうになったことも(笑)。

私は手伝いをたまにする程度でしたが、両親や姉は大変だったとおもいます。

👉梅仕事

今年は、友人から梅を2kgだけ購入しました。
梅拾いも選別もせず、用途に合わせて漬けるだけ。
少量の梅仕事は、なんて気軽で楽しいのでしょう(笑)。
今の私には、これくらいの量がちょうどよいようです。

青梅は梅シロップ、熟した梅は梅干しに

いただいた梅のなかから、まだ青いものは梅シロップ用に取り分けました。

黄色く熟してきた梅は、梅干し用にもう少し追熟させます。

部屋に広がる、甘くやわらかな梅の香りも、この時期だけの楽しみです。


竹ざるに並べて追熟させる完熟梅
撮影 kameyo

こちらは、梅シロップ用に取り分けた青梅です。

梅シロップ用に取り分けた青梅
撮影 kameyo

塩分18%で保存袋へ

梅干し用の完熟梅は、重さを量り、梅の重量に対して18%の塩を用意しました。

今年は少量なので、ジッパー付き保存袋を使って手軽に漬けることに。

梅と塩を保存袋へ入れ、梅全体に塩が行き渡るようになじませます。

保存袋の空気をできるだけ抜いて口を閉じ、バットなどにのせて重しをしました。

袋の上下をときどき返しながら、梅酢が上がるのを待ちます。

塩をまぶして保存袋に入れた完熟梅
撮影 kameyo

梅が梅酢に浸かるようになると、ひとまず安心です。

梅酢が上がった保存袋の塩漬け梅
撮影 kameyo

赤紫蘇を加えて漬ける

そろそろ赤紫蘇を加えたいと思っていたころ、実家へ帰ると、母が庭の赤紫蘇を摘み、きれいに洗って乾かしてくれていました。

なんともありがたいことです。

洗って乾かした赤紫蘇と塩漬け梅
撮影 kameyo

赤紫蘇は塩でもみ、出てきたアクを捨てます。これを繰り返してアクを抜きました。

赤紫蘇を塩もみしてアクを抜く様子
撮影 kameyo
塩もみしてアク抜きを終えた赤紫蘇
撮影 kameyo

アク抜きを終えた赤紫蘇に梅酢を加えると、鮮やかな赤色に。

赤紫蘇と梅酢を梅の入った保存袋へ戻し、梅全体が色づくように漬けておきます。

今年はほんの少しなので、保存袋でも無理なく仕込むことができました。

こんなに気軽なら、毎年楽しめそうです。

夏の土用を迎えるころには、梅がきれいな赤色に染まっているでしょうか。

これからの変化を楽しみに、ゆっくり待ちたいと思います。

梅酢が上がった梅に赤紫蘇を加えた様子
撮影 kameyo

今年の梅仕事の続き

赤紫蘇を加えた梅は、夏の土用に竹ざるへ並べて干しました。

👉梅干しの土用干し|少量だから楽しめる 夏の梅仕事

猛暑だった今年は、梅の状態を確かめながら2日2晩で仕上げました。

👉梅干しの土用干し|猛暑の年は2日2晩で。干し上がりと保存の記録

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執筆者プロフィール

かめ代。(料理家 亀山 泰子)

家庭料理、行事食、お弁当、囲みごはんなど、毎日の暮らしに寄り添うレシピを提案しています。
「料理を作る人の心が楽になる」レシピと暮らしをお届けします。