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タラのポテト衣 52本のワイン連載

    たらのポテト衣

最近、とれたてのじゃがいもをたくさんいただいて!
久しぶりに衣にしたら美味しくて美味しくて、何度食べたかわかりません^^
白ワインにもぴったり! 簡単レシピです~↓


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★★★ Kameyo’s recipe ★★★

タラのポテト衣 

  たらのポテト衣
                           
(材料)2人分
・真鱈 200g(骨と皮をのぞいて一口大に切る)
・じゃがいも 2個(200g)
・塩、こしょう、タイム 適量
・片栗粉 大さじ4
・揚げ油 適量(フライパンの底から3mmくらいで!)
・レモン 1/2個(くし型切り)
 
(作り方)
① 真鱈に、塩とこしょう、タイムを全体に軽く振る。
  レシピ1
② じゃがいもをスライサーで細めのせん切りにし、片栗粉を入れてまぜる。
  レシピ2
③ フライパンに油を入れて180度に熱し、①に②をまぶして入れていく。
  レシピ3
④ 下面がカリッとなったらひっくりかえし、両面揚げ焼きにする。
  レシピ4
⑤ ザルなどにあげて全体に軽く塩をふり、皿に盛りつけてレモンを添える。
  レシピ5

※揚げ焼きにしてから、すぐに皿に盛ると下がしっとりしてしまいますが、粗熱がとれるまでザル等にあげておくと全体がカリカリに!レモンを絞ってどうぞ!
※せん切りスライサーがないときは、スライスしてから細めのせん切りにしてください^^
※塩分のきいたタラを使うときには、下味の塩はなしで。揚げたあとでふる塩も調整してください。

★★★ Kameyo’s recipe ★★★

今日ご紹介するワインは、プイィ・フュイッセ!とっても軽やかで繊細な味わいです。
サクサクとした、たらのポテト衣にぴったり!

     ワイン

ポテト衣は、じゃがいもをたくさんいただいたときの定番です^^
驚くほどたくさんのじゃがいもが食べれるのと、サクサクとした食感が大好きで、本当に毎日のように作ってしまいます(笑)

以前は、じゃがいもそのもののでんぷん質を利用して、片栗粉をまぶさずに焼いていたのですが、最近は、片栗粉をたっぷりまぶして、口の中に刺さりそうなくらい(笑)、サクサク、パリパリ、バリバリした食感を楽しんでいます。

フライパンに入れたら、しっかりと下がカリカリに固まるまではさわらずに・・・
カリカリになったら、ひっくりかえして焼いてください!

昨日もお伝えしましたが、子どもも大好きで!
ふだんの晩ごはんにも、おもてなしにも大活躍です!

     ポテト衣

どうしても味が少しぼけて悩んでいたのですが、最後にじゃがいもの衣の上からパラパラと軽く塩をふると、たらの下味の塩と、じゃがいもの塩がマッチして、なんともいい感じに!
最後に塩を振る・・・という単純なことになかなか気づかなかった自分にあきれました^^;
ドライのタイムも使っていますが、お好みのハーブでお試しください♪

金曜ですね。
今日は帰ってから、残りのワインを楽しみます(笑) そう思うだけで元気がでます~っ!!

週末。一杯のワインで寛いでください・・・

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かめ代

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かめ代。について

かめ代。(料理家 亀山 泰子)

高等学校で家庭科を教えていた経験から丁寧で分かりやすいレシピ作りに定評があり、テレビ、雑誌、企業やCMのレシピ開発、料理イベント講師などで活動中。毎日の食事作りの負担を減らす「心がラクになる」レシピ作りを目指し、メディアで紹介した楽しいホットプレートレシピは300レシピ以上、毎週連載している手軽な2品弁当レシピは現在700レシピ以上を紹介している。著書に、「かめ代の節約毎日ごはん」(宝島社)、「ホットプレート黄金レシピ」(イカロス出版)、「忙し女子のための料理上手になるらくちん弁当」(イカロス出版)他。
1968年生まれ 岡山県倉敷市在住。