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  • レシピ

柿のクリームチーズ和え 「52本のワイン」連載

    柿のクリームチーズ和え

簡単で甘口の泡によくあう定番つまみです^^
ちょっとしたおつまみや、食事が始まる前に重宝してます。
和えるだけ!簡単ですので、よかったら柿の季節にお試しください~↓


★★★レシピ★★★
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★★★ Kameyo’s recipe ★★★

柿のクリームチーズ和え 

  クリームチーズ
                           
(材料)作りやすい分量
・柿 1個(角切り)
・クリームチーズ 100g

↓ピンチョス10個分
・バゲット 1/2本(1cm幅にスライスしてトーストする)
・生ハム 10枚
・黒こしょう 適量
・オリーブ油 適量
・クレソン 適量

(作り方)
① クリームチーズは室温に戻しておき、角切りにした柿と和える。
② バゲットに生ハムをのせて①をのせ、ブラックペパーをふり、オリーブ油を少しかける。クレソンを添える。

※分量通りだとたくさんできますので、10個作っても柿のクリームチーズ和えが余ると思います。半量でつくるか、アレンジしてお楽しみください^^

★★★ Kameyo’s recipe ★★★

最近、夜がとても寒いのですが・・・
眠い目をこすりつつ(笑)、張り切ってワイン教室に通っています~♪
講義の間は、うっかりすると寝そうになるのですが^^;
テイスティングになると、ぱっちり目が開いて俄然元気になる私です(笑)

先日、スパークリングの瓶内発酵について詳しく勉強しました。
「瓶一本一本の中で時間をかけて発酵させると、とてもクリーミーな泡になるので、その小さな泡をよく味わって楽しんでほしい。」
ワインをこよなく愛する先生が、昔ながらの製法で作っていらっしゃる職人の方のご苦労から最近の作り方まで。
熱く熱く語ってくださいました。

このお話を聞いてから、楽しみで楽しみでたまらなかった、スペインのカヴァ!
ラクリマ・バッカス・レセルヴァ・セミ・セック

     カヴァ

丁寧に作られた瓶内二次発酵。クリーミーな泡をゆっくり味わいました。

     カヴァ

幸せです~ 体中の細胞が若返る気がしました(笑)

ほんのりと優しい甘さ。
パーティーのスタートに。ちょっとした前菜と一緒にいただきたくなります。
つまみには旬の柿を。
クリームチーズで和えるだけでとても簡単ですが、生ハムの塩気と、甘めの泡にとてもよく合います。

     クリームチーズ

こちらは、甘めバージョン!

     レーズン

レーズンパンにのせて、上に少しはちみつをかけてみました♪

     手

泡の中に、はちみつの香りがする気がして。やっぱり相性よかった~♪
こちらもお気に入りになりました~♪

パーティーに。
美味しいスパークリングワインと簡単前菜。
お試しください♪

☆お知らせ☆

アサヒワインコム「52本のワイン」にて、簡単レシピと美味しいワインを紹介しています。よかったらご覧ください♪

→ 52本のワインに合う52品のレシピ

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かめ代        

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執筆者プロフィール

かめ代。(料理家 亀山 泰子)

シンプルで作りやすい家庭料理を考案する料理家。
家族や友人と楽しむ「囲みごはん」を大切にし、30年以上にわたりホットプレートレシピを発信。「ホットプレート料理の母」として親しまれている。
お弁当愛好家としても活動し、メディアで紹介したお弁当レシピは800以上にのぼる。
企業向けのレシピ開発や、連載のレシピやコラムの執筆、料理撮影を中心に活動中。
近年は、自身の更年期の経験をもとに「大人の2品献立」を研究。
健康的で満足感のある献立作りを追求している。