ほんのり甘い錦糸卵と、だしをとったあとの出しがらで作るおかかそぼろのどんぶり。
これがあれば、あとは温かいほうじ茶だけで大満足。
お味噌汁をつけて朝ごはんに。小腹がすいたときにもどうぞ↓
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★★★ Kameyo’s recipe ★★★
錦糸卵とおかかのどんぶり
・温かいごはん 軽く2膳分
・たまご 1個
・さとう 小さじ1
・塩 ひとつまみ
・サラダ油 少々
(作り方)
① ボウルにたまごとさとうと塩を入れて菜箸で混ぜる(ボウルの底から箸を離さないように混ぜると泡立たずにきれいに混ざります。)
② フライパンを中火でしっかりと熱して油をなじませ、キッチンペーパーなどで軽くふき、①をすべて流しいれてフライパンにひろげる。(静かにジューっというくらいの火加減です。)
③ ②の蓋をして火をとめてそのまま2~3分おく。(全卵は70度で固まりますので余熱で火がとおります^^)
④ ③を半分に切ってからくるくる丸めてせん切りにしてほぐしてふんわりとさせる。温かいごはんにおかかふりかけ(醤油を少しかけてしみこませたもの)をのせて錦糸卵をのせる。
↓かつおのだしがらで作るおかかそぼろ(すべて適量^^; また計量します~)
(材料)
・だしがらをとったかつおぶし 適量
・醤油とみりん すこし
・焼き海苔 1枚くらい
・いりごま 多め
(作り方)
① だしをとったあとのかつおぶしをギュっとしぼり、5mm幅程度に刻む。
② フライパンに①をほぐしながらいれて中火でこげないように煎って水分をとばす。
③ 火を消してお好みで醤油とみりん、ほぐした焼き海苔といりごまを入れて余熱で水分をさらにとばし、容器に入れて冷蔵庫で保存する。
※この錦糸卵はふだんのごはん用のしっとり甘めの作り方です。
★★★ Kameyo’s recipe ★★★
昨日のごはん の錦糸卵丼。
美しさ重視のときは、塩少量のみで味付けをして茶こしでこして、破れないように水溶き片栗粉を少量加えて火加減に気を付けつつもっと薄く焼いて、もっと細く切ります。
でも、こちらは懐かしいばーばの味。
甘味のある、ちょっと太めのしっとりした食べて美味しい錦糸卵。
お弁当にも、白ごはんの上に手作りのおかかふりかけをのせて、上に錦糸卵をのせたものが大好きでした。
おかか醤油と、甘い錦糸卵のハーモニーがたまらんのです。
慣れてくると普通に両面焼いてもきれいに焼けますが、初めて作るときはこうしてフライパンの蓋をしめて余熱で火を通してみてください。
砂糖を入れていても焦げずにきれいに焼けると思います。
ほぐしてふんわりさせると2人分の錦糸卵丼ができますのでとても経済的!
こちらは、かつおぶしのだしがらで作るおかかふりかけ。
水分をとばしますので、冷蔵庫で2~3週間は大丈夫です。
食べるときに醤油をしみこませてしっとりさせていただくというスタイル。
だしがらも利用するととても美味しいですよね~
明日は、昆布出汁のだしがらで作る美味しい料理をご紹介しますね^^
今日こそ大掃除をしようと思ったのに、天気がいまひとつ。
まだおひなさまは飾ったままです^^;
もうちょっと一緒にいてもらいます(笑)
みなさま、よい1日を♪
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かめ代