
鶏つくねに、濃厚な卵黄をからめていただく月見風の一品です。
十五夜や十三夜など、秋の月を眺めながら楽しみたいお月見ごはんにお楽しみください。
材料(8本分)
・鶏ひき肉 200g
・れんこん 50g ※粗みじん切り
・長ねぎ 5cm ※粗みじん切り
・たまごの黄身 1個
↓調味料類
・酒 大さじ1/2
・しょうゆ 小さじ1
・塩 小さじ1/3
・かたくり粉 大さじ1/2
・しょうが 1片(すりおろす)
↓照り焼きだれ
・しょうゆ おおさじ1
・みりん おおさじ1
・砂糖 小さじ1
(作り方)
① ボールに調味料類を全て入れてよく混ぜてから鶏ひき肉をいれてよく混ぜる。
② れんこんと長ねぎを入れてよく混ぜる
③ フライパンに、クッキングシートを敷き、8等分した②を細長い形に整えて並べる。
④ 中火で焦がさないように5分ほど焼き、裏返してさらに5分ほど焼く。
※フライパンのふたを閉めて焼いた方が、中までしっかり早く火が通ります。
⑤ 火が通ったら、合わせたたれを全体にからめ、串をさし、黄身を添える。
※クッキングシートをしいているのは、油をしかずにこんがりときれいに焼けるためです。
フライパンに薄く油を敷いて焼いたり、オーブンで焼いたりしても、もちろんOKです。
楽しみ方とお月見の献立
たまごの黄身をお月様にみたてて。トロリとつけていただきます。

他には、具だくさんの汁物。

白ごはんのおむすび。

そしてお団子はいかがですか?
十五夜は十五個。
色々な積み方があるのですが、1段目に9個、2段目に4個、1番上に2個というのが安定感があります。

こちらは、ベランダからみた秋のお月さまです。
本当にきれいなお月様で、秋は空を見上げるのが楽しみです。


秋を楽しみたいものですね。