「さりお」(山陽新聞社と岡山放送(OHK)が協業)にてご紹介している連載!
ポイントおさえて「定番料理をきちんとおいしく」。
分量やコツを押さえていただいて、ご家庭の味に調整してお楽しみいただけますように。
サイトでもレシピが公開されています↓ 是非お楽しみください。
ごくごく普通の、家庭で楽しむ定番料理のシリーズです。
今月は、「焼き餃子」にしてみました。
普段は餃子を作る時間はないという方も、お盆は「包む手」がたくさんあるご家庭が多いので^^
みなさんで餃子を包んで楽しんでいただけたらなと思います。
今週末の「さりお」に掲載されています。配布地域のみなさま、よかったらお手にとってみてください。
餃子は色々な作り方がありますが、私は長年こちらのレシピで作っていまして(倍量で餃子の皮1袋30個分になります)、簡単で美味しくて本当に手軽なので、よかったらお試しください。
野菜の塩もみをしないので、野菜を刻んだらすぐに餃子の具ができますので。
塩もみをしなかったら、野菜から水分がでて具がまとまらないというお悩みをよくききますが、
それを解消するために
① 野菜は包丁で刻む
⇒ フープロなどでキャベツなどを粉砕すると、細かくしすぎて野菜から水分が出てしまうことがあります。粗くてOKですので、是非、包丁で刻んでください。
② 先に肉だけを練る。
⇒ ボウルに調味料を入れてよく混ぜ、そこに先に肉だけを入れて練る。
最後に刻んだ野菜を入れて軽く混ぜたらOK!この方法だと。野菜を生のまま入れてもきれいにまとまり、また、野菜の水分やうまみもすべて利用できますので、家庭向きの餃子です。
フライパンやホットプレートで焼いてくださいね。
毎月1レシピずつ増えていきますので、手軽にお楽しみください。
お財布に優しく、作りやすい、飽きのこないいつもの美味しさ。
ごくごく普通の定番料理をご紹介していきます。
よかったらお試しください。
おすすめレシピではありませんが、お盆の時期になると「霊供膳」のことをよくきかれます。
私も全く詳しくないのですが、以前、わからないなりに娘用に残しておこうと記録した記事はこちらです。
お盆の間載せておきますので、お悩みになられている方、一例として。
ご家庭や地域、宗派で全く変わってきますので、こちらは我が家用です。
私はお仏壇のお店で頂いた無料の冊子(パンフレット)に、盆行事や霊供膳の説明があり、また、お店の方も丁寧に教えてくださってとても参考になりありがたかったです。
お寺は忙しい時期ですので、もし霊供膳を新しく購入したかったり、詳しく知りたかったりしたらお仏壇のお店に行ってみるのもよいかもしれません。
*** お知らせ ***
kameyo オリジナル 「料理用さらし」と「かやふきん」ができました。
早速、たくさんの方にご愛用頂き、感激しています。大変ありがとうございます。
日本の職人の細やかで丁寧な手仕事。大切に伝えていきたい「日本製の台所道具」。
触れるたび、使うたびに、心地よく幸せな気分になっていただけますように。
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コメントは、個人的なお手紙が多く公開せずに大切に読ませて頂いています。
現在はお返事はしておらず、大変申し訳ありません。
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