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「白きくらげと生ハムのお花畑サラダ」 刻み生ハムの和風ドレッシング!

人気の可愛いお花畑サラダ!白きくらげを使って作ってみました。

地元岡山の株式会社 ビナンバイオで栽培されているもので!

国産の生のきくらげなんて! もう~ 嬉しすぎますよね!

お気に入りの和風ドレッシングで可愛らしく盛り付けてみました。

★★★ Kameyo’s recipe ★★★

白きくらげと生ハムのお花畑サラダ  刻み生ハムの和風ドレッシング

横

(材料)4~5人分

・白きくらげ(国産 生) 200g
・生ハム 60g 
・アボカド 1/2個
・ミニトマト、レタス、レモンの輪切り他お好みの野菜 適量

(A)
・生ハム(粗みじん切り) 40g
・たまねぎ(みじん切り) 1/4個 ※ドレッシング用
・オリーブ油 大さじ4
・レモン汁 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・黒すりごま 小さじ1/2
・練りわさび 小さじ1/2~ ※お好みの辛さで
・塩 少々(生ハムの塩分による。味見して調整。入れなくてもOK。)

(作り方)

① (A)のドレッシングは混ぜ合わせて冷蔵庫で冷やしておく。

② 白きくらげは、小房にわけて、熱湯でさっとゆで、しっかりと水気をとる。

木耳1

木耳2

③ アボカドは縦にぐるりと切り込みを入れて手でひねって半分にして縦に切り、種と皮をとって7mm幅に切り、レモン汁少々(分量外)をからめておく。ミニトマトは半分に切る。

④ 生ハムは、縦半分に切って、3~4枚ずらして重ねて、くるくるとゆるく巻いてバラの形にする。

生ハム

④ 器に葉物野菜を敷き詰め、白きくらげとバラの形にした生ハムをおく。隙間にミニトマトやアボカド、輪切りのレモン等を盛り付ける。よく混ぜた(A)のドレッシングをかけて頂く。

白きくらげアップ

※生ハムドレッシングは冷蔵保存3日。前日から作り置きしておくとたまねぎの甘味もでてより美味しいです。
※アボカドは切って時間がたつと変色するので、少量のレモン汁をからめておいてください。

★★★ Kameyo’s recipe ★★★

楊貴妃も健康と美容のために好んで食べていたといわれる白きくらげ

大人女子は、のどから手がでるほど(笑)摂取したい成分がいっぱいです。

IMG_6670

白きくらげは、美しいお花のような形でプルプルの食感、くせのない淡泊な味わいが特徴。

どんな味わいにも合うのですが、

サラダにするときはちょっと濃いめのはっきりした味わいのドレッシングにするのがおすすめです。

今回は、和風の刻み生ハムドレッシングにしてみました。

白きくらげの間に、刻み生ハムやたまねぎが入ってからまってとっても美味しいです^^

ドレッシング

しょうゆ味やごまの香り、わさびの辛み等でしっかりした味に。

和風のパンチのあるドレッシングは、生白きくらげにとてもよく合います^^

縦2

色々な野菜でお楽しみください。

今回使用した、国産生の白きくらげはこちらから

→ 株式会社 ビナンバイオ

ご紹介すると、白きくらげが手に入らなくなったらどうしようと、かなり心配になりながら(内緒にしておきたかった・・・笑)

でもでも、最高に美しくてぷるぷるで美味しいので!ブログをご覧のみなさまにもご紹介します!

今日も雨模様ですが、自宅撮影日。

家事に仕事に元気に過ごします。みなさまよい1日をお過ごしください。

*****

ぐうたらママちゃん~ タラゴンちゃん~
昨日の記事にコメントありがとう!
娘もついに18歳、大学受験。
ブログはじめたころは本当に小さかったのに・・・ 早いものです。
子離れの練習しないと・・・^^; ありがとう~

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かめ代。について

かめ代。(料理家 亀山 泰子)

高等学校で家庭科を教えていた経験から丁寧で分かりやすいレシピ作りに定評があり、テレビ、雑誌、企業やCMのレシピ開発、料理イベント講師などで活動中。毎日の食事作りの負担を減らす「心がラクになる」レシピ作りを目指し、メディアで紹介した楽しいホットプレートレシピは300レシピ以上、毎週連載している手軽な2品弁当レシピは現在700レシピ以上を紹介している。著書に、「かめ代の節約毎日ごはん」(宝島社)、「ホットプレート黄金レシピ」(イカロス出版)、「忙し女子のための料理上手になるらくちん弁当」(イカロス出版)他。
1968年生まれ 岡山県倉敷市在住。