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炒めるだけの簡単ビビンバ風  簡単ホットプレートレシピ

ひなまつりはいかがお過ごしでしたか?
今日は、栄養満点のごはんものをご紹介します。
こちらは、以前NHKあさイチでお子さまと作るレシピとしてご紹介しました。
具をひとつずつ調理せずに、ホットプレートだけで、全部ザーッと!炒めて作ってしまう簡単ビビンパです。
野菜も肉も卵もごはんも! これだけで栄養満点。
もちろん、ホットプレートがない場合は、分量を1/3~1/4程度にしてフライパンで作ってみてくださいね。

「ホットプレート黄金レシピ」p86の中から、ご紹介いたします。
こちらの画像は特別にイカロス出版からブログでのご紹介のOK頂いたものです。濱田カメラマンの美しい料理画像です。

★★★ Kameyo’s recipe ★★★

ホットプレートで簡単石焼ビビンパ風

(材料) 4人分

・温かいごはん 茶わん4杯分
・牛ひき肉 200g
・にんじん(せん切り) 1本(200g)
・こまつな(5cm幅に切る) 1わ(200g)
・もやし 1袋(200g)
・キムチ(ざく切り) 100g(お好みで増やしてもOK!)
・ごま油 大さじ1
・塩、こしょう 各適量
・焼肉のたれ 1/2カップ
・卵 2個

・いりごま(白)、きざみのり、糸とうがらし、コチュジャン 各適量(お好みで)

① ホットプレートを250度で熱し、ごま油を広げて牛ひき肉を入れ、軽く炒めて塩とこしょうを振る。

② にんじん、こまつな、もやし、キムチの順に加えて炒め、焼肉のたれを回し入れる。

③ 2の中央にスペースを作り、ごはんを入れて全体を混ぜる。

 

④ 薄くのばして、下面におこげができるまで触らずに加熱する。

⑤ こんがりとおこげがついたら、卵を割り入れて混ぜる。

 

⑥ 再びホットプレート全体に薄くのばし、保温にする。いりごま、きざみのり、糸とうがらしをのせる。コチュジャンとキムチを添え、お好みで一緒に混ぜる。

※ホットプレートで野菜も炒めるだけで作るビビンバなので、葉物野菜は、アクが少なくて下ゆでのいらない小松菜や、チンゲン菜、水菜等を使うのがおすすめです。
ニラや万能ねぎ等をたっぷりいれても美味しいです。

※卵を入れるタイミングは、おこげを作ってからにしています(卵がトロリとやわらかい状態です)が、量や卵の固さはお好みで。

※焼き肉のたれは、「ホットプレート黄金レシピ」P22に自家製の焼肉のたれのレシピを載せていますが、お好みの市販のものでも、もちろんOKです!。

※トッピングはお好みで。なくても全然OKです。

★★★ Kameyo’s recipe ★★★

ひとつひとつの具を鍋で茹でて準備するビビンパとは違い、ザーッと炒めるだけで、焼肉のたれと市販のキムチを使う簡単ビビンパ。
とっても美味で、なんといっても、ホットプレートで作ると、底面全面に広がるおこげが最高です!

 

長い春休みに。お子さまと一緒に作ってみてください。

今日は雨模様。
帰省した娘とおこもり生活続いています。
家中整理して。
春から軽やかに過ごせますように。

***お知らせ*** 

ホットプレート本2冊、重版致しました。
6刷と2刷。皆様、大変ありがとうございます。

 

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執筆者プロフィール

かめ代。(料理家 亀山 泰子)

シンプルで作りやすい家庭料理を考案する料理家。
家族や友人と楽しむ「囲みごはん」を大切にし、30年以上にわたりホットプレートレシピを発信。「ホットプレート料理の母」として親しまれている。
お弁当愛好家としても活動し、メディアで紹介したお弁当レシピは800以上にのぼる。
企業向けのレシピ開発や、連載のレシピやコラムの執筆、料理撮影を中心に活動中。
近年は、自身の更年期の経験をもとに「大人の2品献立」を研究。
健康的で満足感のある献立作りを追求している。