
お月見などの特別な食卓は、いつもとは少しちがう、凜としたテーブルにしてみたくなりますね。
器をそろえるのは大変ですが、和のテーブルにぴったりな紙の器「WASARA」シリーズを使えば、手軽に上質な雰囲気を楽しめます。
紙皿を使った気軽なお月見の食卓
このテーブルは、子どもが小学生のころにWASARAを使って楽しんだお月見のしつらえです。

使っているお皿はすべて紙皿。お月見をはじめ、お正月など「年に一度の特別な日」に新しいWASARAをおろして、その日だけ使う。
そんな楽しみ方も日本らしくて素敵です。
後片付けがいらないのも嬉しいところ。
また、紙皿で盛りつけやサイズ感を試してみることで、お気に入りの器を見つけるときの目安にもなります。
私が一番気に入っているのは、コンポート↓
こんな形の紙の器ってなかなかないですよね。
里芋や南瓜をたっぷり使った汁ものを入れてみました。
家庭料理が、ちょっと品よく(笑)おさまってくれます。
WASARAで面白いのは、フォークやスプーンに切り込みが入っていて、紙皿にはさめるんですよ!
秋は炊きたての白ごはんで作ったおにぎりを並べるだけで絵になりますね~
こうして並べてフォークを挟むのもパーティーの時には楽しいです。
「お月見」といえば月見団子!
十五夜ですので、十五個積んでいます。
三方(三宝)がなくても、こうしてコップとお皿を重ねて高さをだしたらじゅうぶん!
メインは、月見つくねに!
黄身がお月様みたいだな~と思ったのですが(笑)!
いかがでしょう~?
根菜の唐揚げと一緒にかごに盛り付けてみました。
簡単な家庭料理と、紙の器で特別な日の食卓を楽しむのもよいものです。
楽しいお月見をお過ごしください。