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  • 投稿日:2026.8.9

フライパン焼き茄子のにんにく醤油漬け|少ない油で作る夏の常備菜

横

夏から秋にかけて、なすがおいしい季節によく作る「フライパン焼き茄子のにんにく醤油漬け」。

実家の母が、畑でとれたなすを使ってよく作ってくれていた料理がもとになっています。

なすは揚げずに、フライパンでこんがりと。

しょうゆと酢を同量合わせた、にんにく風味のたれに漬け込みます。

冷蔵庫でしっかり冷やすと味がなじんで、ごはんによく合う一品に。

作り置きにも便利な、我が家の好きななす料理です。

フライパン焼き茄子のにんにく醤油漬け

材料 作りやすい分量

・なす 4本(400g)
・ごま油 大さじ2
・ラー油 適量
・刻みねぎ 適量

<A>
・しょうゆ 大さじ3
・酢 大さじ3
・砂糖 大さじ1
・にんにく 2片(20g)

作り方

1.なすは横3等分に切り、さらに縦4等分の棒状に切ります。1%程度の塩水(水600mlに塩小さじ1程度)に約10分浸けます。

2.なすの水気をしっかりとふき取ります。フライパンにごま油を入れて中火で熱し、なすを並べ入れます。入りきらない場合は2回に分けて焼きます。

3.なすを返しながら、全体をこんがりと焼いて火を通します。

4.なすを焼いている間に、にんにくを薄切りにします。鍋に<A>を入れてひと煮立ちさせます。

5.耐熱容器に焼いたなすを並べ、④のたれを回しかけます。

6.なすの表面にラップを密着させるようにかけます。粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やし、味をなじませます。

器に盛り、お好みでラー油と刻みねぎを添えてください。

なすを塩水に浸けて、油を吸いにくく

このレシピのポイントは、焼く前のなすを塩水に浸けること。

塩水に浸けることでなすがしんなりし、油を吸いすぎるのを抑えながら、フライパンでもやわらかく焼くことができます。調理する前には、水気をしっかりふき取ります。

たっぷりの油で揚げなくても、ごま油大さじ2で気軽に。

暑い時期にも作りやすいようにと、昔から作ってきた料理を簡単にしたレシピです。

母のなす料理から

この料理のもとになったのは、実家の母が畑のなすで作ってくれていた、にんにく醤油漬け。

母の料理は、なすを揚げてとろりとさせ、たっぷりのにんにくと赤唐辛子を刻んで漬けるものでした。

こちらは、その味を思い出しながら、暑い夏にも作りやすいようフライパンで手軽にしたものです。

なすがおいしい季節になると食べたくなる、我が家の大切な夏のおかずです。

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執筆者プロフィール

かめ代。(料理家 亀山 泰子)

シンプルで作りやすい家庭料理を考案する料理家。
家族や友人と楽しむ「囲みごはん」を大切にし、30年以上にわたりホットプレートレシピを発信。「ホットプレート料理の母」として親しまれている。
お弁当愛好家としても活動し、メディアで紹介したお弁当レシピは800以上にのぼる。
企業向けのレシピ開発や、連載のレシピやコラムの執筆、料理撮影を中心に活動中。
近年は、自身の更年期の経験をもとに「大人の2品献立」を研究。
健康的で満足感のある献立作りを追求している。