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秋になると食べたくなる、母の「揚げ茄子のにんにく醤油漬け」。
にんにくをきかせた甘酸っぱい醤油だれに、揚げたての茄子を次々と漬けていく、実家の懐かしい味です。
娘も「茄子料理の中で一番好き」と言ってくれる、我が家で大切に伝えていきたい料理。
とろりとした食感を、ぜひお楽しみください。
目次
揚げ茄子のにんにく醤油漬け
材料 作りやすい分量
なす 4本(約400g)
揚げ油 適量
A
しょうゆ 50ml
黒酢 50ml
だし 50ml
きび砂糖 大さじ1
にんにく 2片(約20g)
赤唐辛子 1本
※黒酢がない場合は、お好みの米酢でも作れます。
下準備
・なすは洗い、水気をしっかりと拭き取ります。
・にんにくは薄切りにします。
・赤唐辛子はぬるま湯につけてやわらかくし、種を除いて輪切りにします。
作り方
1.揚げ油を180度に温めます。
2.なすは横半分、縦半分に切り、皮目に浅く切り込みを入れます。大きいものは、さらに縦半分に切ります。
3.切ったなすからすぐに揚げ油へ入れ、とろりとやわらかくなるまで揚げます。
4.なすを揚げている間に、鍋にAを入れて中火にかけます。ひと煮立ちしたら火を止めます。
5.揚がったなすの油をしっかりと切り、熱いうちに4のたれへ漬けます。
6.そのままでもおいしくいただけますが、粗熱が取れてから冷蔵庫で冷やすと、にんにくの風味とたれがなじみます。
おいしく作るポイント
・なすは切ってから時間をおかず、すぐに揚げます。熱いうちにたれへ入れるのが、味をしっかりとなじませるポイントです。
・たれに浸かりにくい場合は、表面にぴったりとラップをかぶせる「落としラップ」をすると、全体にたれが行き渡ります。
・保存するときは清潔な容器へ移し、粗熱が取れたら冷蔵庫へ。2~3日を目安に、早めにお召し上がりください。
母の畑の茄子と、にんにく醤油
実家には、母が畑で育てたにんにくを醤油に漬けた「にんにく醤油」の瓶が、いつも保存棚に並んでいました。

畑で採れたばかりの茄子を揚げ、そのにんにく醤油を使った甘酸っぱいたれへ漬けるのが、母の味でした。
天ぷら鍋にたっぷりの油を入れ、茄子を切ったそばから次々と揚げて、揚がったものからたれへ。切る、揚げる、漬けるという作業を、驚くほどの早さで進めていました。
出来上がった茄子は色鮮やかで甘く、とろりとやわらか。
畑で採れた野菜を、母がすぐに料理して食卓へ並べてくれる。
今振り返ると、なんて幸せな食生活の中で育ててもらったのだろうと思います。
少ない油で気軽に作りたいときは
母の味は、たっぷりの油で揚げて作るからこその、とろりとした食感が魅力です。
一方、日々の食卓でもう少し気軽に楽しめるよう、少ない油で焼いて作る方法もご紹介しています。
👉フライパン焼き茄子のにんにく醤油漬け|少ない油で作る夏の一品
母から受け継いだ揚げ茄子と、今の暮らしに合わせたフライパン焼き。
その日の気分や時間に合わせて、どちらも楽しんでいただけたらうれしいです。
なす料理を、日々の食卓に
このほかにも、焼く、揚げる、蒸す、煮るなど、我が家で作り続けているなす料理をまとめています。和のおかずから洋風のおもてなし料理まで、旬のなすを楽しむレシピを、日々の食卓にお役立てください。
kameyoでは、料理を作る方の心が少しでも楽になるようなレシピをご紹介しています。毎日のごはん作りに、どうぞお役立てください。



