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香ばしく焼いたなすを冷たく冷やし、小さなすし飯にのせた「焼きなすのぷちにぎり」。
とろりとやわらかな焼きなすに、しょうが、青ねぎ、みょうがをたっぷり添えます。
焼きなすの香ばしさと薬味の爽やかな風味が、すし飯によく合う、野菜のお寿司です。
普段の食卓にはもちろん、小さく握って並べれば、夏のおもてなしにも。
なすがおいしい季節に、ぜひお楽しみください。
目次
焼きなすのぷちにぎり
材料 10~12個分
なす 2本
温かいごはん 茶碗2杯分
すし酢 適量
しょうが 1かけ
青ねぎ 1本
みょうが 1個
※すし酢は、市販品の表示を目安に、ごはんの量に合わせて使用してください。
下準備
・しょうがはすりおろします。
・青ねぎは小口切りにします。
・みょうがは縦半分に切ってから、薄切りにします。
作り方
1.なすは洗って水気を拭き、へたの下へぐるりと浅く切り込みを入れます。竹串などで、皮の上から数か所穴を開けます。
2.魚焼きグリルを強火で予熱し、なすを並べます。途中で向きを変えながら、皮全体が黒くなり、中がやわらかくなるまで15分程度焼きます。
3.なすが焼けたら、やけどに注意しながら、へたの下に入れた切り込みから皮をむきます。粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。
4.温かいごはんにすし酢を加え、切るように混ぜます。人肌程度まで冷まします。
5.すし飯を10~12等分し、それぞれ小さく握ります。
6.冷やした焼きなすを縦半分に切り、それぞれを食べやすい大きさに切ります。
7.すし飯の上に焼きなすをのせ、しょうが、青ねぎ、みょうがを添えます。
おいしく作るポイント
なすは、皮全体が黒く焦げ、中まで十分にやわらかくなるまで焼きます。
竹串を刺して抵抗なく通るくらいが、焼き上がりの目安です。
焼いたなすは水につけずに皮をむくと、香ばしい風味が残ります。熱いので、少し置いてから、キッチンペーパーなどを使ってむいても構いません。
すし飯は大きく握りすぎず、ひと口で食べられる程度にすると、なすと薬味を一緒に味わえます。
焼きなすは先に作って冷蔵庫で冷やしておけますが、すし飯がかたくならないよう、握って仕上げるのは食べる直前がおすすめです。
お好みで、いただくときにしょうゆをほんの少しつけてもよく合います。
焼きなすとすし飯のおいしい出合い
この料理を初めて作ったとき、焼きなすとすし飯の相性のよさに、とても驚きました。
香ばしく、とろとろに焼けたなす。
そこへ、しょうが、青ねぎ、みょうがの爽やかな香りと、ほどよい酸味のすし飯が合わさります。
夕食に作って食べたのに、翌朝もまた食べたくなり、朝ごはんにも握ったことを覚えています。
朝から握り寿司を楽しめることが、なんとも嬉しくて。
魚のお刺身とは違い、焼きなすはあらかじめ用意して冷やしておけるところも、この料理の気に入っているところです。
小さく握って器へ並べると、いつものなすが、少し特別な一皿になります。
野菜を主役にした小さなお寿司を何種類か並べて、おもてなしにするのも素敵です。
なすと残りごはんがある日に、気軽に作っていただけたらうれしいです。
焼きなすを、いろいろな食べ方で
焼きなすを細かく刻み、ごま油と焼肉のたれで味つけした一品もご紹介しています。
皮をむく手間を省きたい日には、フライパンで作る皮つき焼きなすもおすすめです。
👉皮をむかずに簡単!フライパン焼きなす|大根おろしとポン酢でさっぱり
同じ焼きなすでも、切り方や味つけを変えると、さまざまな料理に楽しめます。
なす料理を、日々の食卓に
このほかにも、焼く、揚げる、蒸す、煮るなど、我が家で作り続けているなす料理をまとめています。和のおかずから洋風のおもてなし料理まで、旬のなすを楽しむレシピを、日々の食卓にお役立てください。
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