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フライパンで焼いたなすを、すし飯の上にのせるだけ。
やわらかななすのとろりとした食感に、みょうがと大葉の爽やかな香りを合わせた、夏の「茄子寿司」です。
仕上げに、しょうが醤油を回しかけていただきます。
温かいごはんがあれば短時間で用意できるので、暑い日の昼ごはんや、気軽なひとりごはんにも。
握らずに作れる、簡単な野菜のお寿司をお楽しみください。
目次
茄子寿司
材料 2人分
温かいごはん 茶碗2杯分
市販のすし酢 大さじ2
なす 1本
サラダ油 小さじ1
水 大さじ1
みょうが 1個
大葉 2枚
しょうが醤油
おろししょうが 少量
しょうゆ 小さじ1
※すし酢としょうゆの量は、お好みに合わせて調整してください。
下準備
・みょうがは縦半分に切ってから、薄切りにします。
・大葉はせん切りにします。
・おろししょうがとしょうゆを混ぜ、しょうが醤油を作ります。
作り方
1.温かいごはんにすし酢を加え、切るように混ぜます。器に盛り、人肌程度まで冷まします。
2.フライパンを中火で熱し、サラダ油を入れます。
3.なすはへたを落として5mm幅の輪切りにし、切ったものからすぐにフライパンへ並べます。
4.片面にこんがりと焼き色がついたら裏返し、水を加えます。ふたをして、なすがやわらかくなるまで蒸し焼きにします。
5.すし飯の上になすを並べ、みょうがと大葉をのせます。食べる直前に、しょうが醤油を回しかけます。
おいしく作るポイント
フライパンを先に熱してから、なすを切り始めます。
切ったなすをすぐにフライパンへ並べて加熱すると、手早く作れて、切り口の変色も抑えられます。
少量の油で焼き色をつけてから、水を加えて蒸し焼きにすることで、なすがやわらかく仕上がります。
しょうが醤油は、食べる直前にかけてください。すし飯へ染み込みすぎず、なすと薬味の風味を楽しめます。
お好みで、しょうが醤油をわさび醤油に替えてもよく合います。
ぷちにぎりから生まれた、気軽な茄子寿司
私は、以前ご紹介した「焼きなすのぷちにぎり」が大好きです。

焼きなすの香ばしさと、とろりとした食感は、すし飯との相性がとてもよく、野菜のお寿司ならではのおいしさがあります。
一方で、小さなすし飯をひとつずつ握るのは、少し手間に感じることも。
「もっと気軽に、焼きなすとすし飯を楽しめないかな」
そう思い、焼いたなすを、すし飯の上へそのまま並べてみたのが、この「茄子寿司」です。
握らず、器に盛ったすし飯へ焼きなすをのせるだけ。
みょうがと大葉をたっぷり添えると、見た目も涼やかで、暑い季節にうれしい一皿になります。
ごまや青ねぎ、ちりめんじゃこ、ゆでたオクラなどを散らして、野菜のちらし寿司のように楽しむのもおすすめです。
冷蔵庫になすとごはんがある日に、気軽に作っていただけたらうれしいです。
小さく握る「焼きなすのぷちにぎり」も
同じ焼きなすのお寿司でも、小さく握ると、おもてなしにも使える一品になります。
普段の昼ごはんには、器へ盛る「茄子寿司」。
少し特別な食卓には、小さく握る「焼きなすのぷちにぎり」。
その日の時間や食卓に合わせて、どちらも楽しんでいただけたらと思います。
なす料理を、日々の食卓に
このほかにも、焼く、揚げる、蒸す、煮るなど、我が家で作り続けているなす料理をまとめています。和のおかずから洋風のおもてなし料理まで、旬のなすを楽しむレシピを、日々の食卓にお役立てください。
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