お弁当に大活躍の卵そぼろ。
小鍋ひとつでとても簡単です。しっとり美味しい卵そぼろを作ってみてくださいね。
★★★ Kameyo’s recipe ★★★
しっとり卵そぼろ
(材料)1人分
・卵 1個
・酒 小さじ1(なくてもできます)
・砂糖 小さじ1
・塩 少々
(作り方)
① 小鍋に材料をすべて入れてよく混ぜる(まだ火にはかけない。)
② 中火にかけ、たえずかき混ぜる。鍋肌の卵が固まってきたら火をとめてそのままかき混ぜ続けながら余熱で火を通す。
※小さな鍋で、菜箸を多目にもってかき混ぜると細かくなりやすいです。
※酒を入れると、風味がよくなりやわらかく仕上がりますが、なくても大丈夫です。
★★★ Kameyo’s recipe ★★★
月曜日。今週もお弁当作りがんばりましょう~^^
お弁当にとても便利な卵そぼろ。
本当に簡単で、いつも何気なく作ってブログにそぼろ弁当をアップしていたのですが、
パサついたり、フライパンで作っている等、色々とお話を聞いたので、家で簡単にできるそぼろのご紹介です。
ぐるぐる混ぜやすいよう出来るだけ小さな鍋で作ることと、
全卵は70度前後で固まりますので、とにかく火を通しすぎないのだけがコツ。
早めに火をとめて余熱でしっとり仕上げます。お弁当本P53にも載せています。
もっと美しく作ろうと思うと、卵液を濾したり、湯煎で温度を一定に保って作ったりしますが、
ご家庭では小鍋で直接中火にかけて早めに火をとめて余熱で火を通せばOK!
油も使わないので、卵焼きや炒り卵を作るよりもずっと簡単でヘルシー。
ついついそぼろ弁当率が高くなる我が家です(笑)。
今日もそぼろ弁当!
月曜日は、こんな簡単なのっけ弁当が楽。
鮭を焼いている間に卵そぼろを作って。作り置きの野菜を詰めるだけです。
↓今までちょこちょことご紹介してきたお弁当も、よかったらご覧になってください。
昨日は「母の日」でしたね。
実家の母やかめ夫ママには贈り物を^^
娘からは毎年楽しみにしている手紙をもらっていい母の日でした。
この歳になって、母がしてくれたことを色々と思い出したり、自分がしてきたことを反省したり。
高校生の娘を育てていると、私が高校生のころに母がしてくれていたことを思い出します。
毎日の食事やお弁当等はもちろんですが、田舎から高校に通っていたので、交通費に学費に塾代に・・・。
どうやって捻出してくれていたのか・・・。家計のやりくりに悩むようになってはじめてわかったり。
それなのに、服が欲しいだとか、もっと習い事がしたいとか、色々要求していたな~~と^^;
(娘も全く同じ・・・笑)
子どものころは、親がしてくれるのは当たり前のように思っていましたが、
今になって、あれもこれもと・・・。 ありがたみが身に沁みます。
さて。今日はいい天気。一日元気に過ごします。
みなさまよい1日をお過ごしください。
☆ お知らせ ☆
※お弁当本、品切れ中でご迷惑をおかけしていましたが、アマゾン、楽天 ともに在庫ありになりました。
☆ みなさまへ お礼 ☆
昨年12月8日に出版したホットプレート本。
色々作ったよ~ 楽しんでるよ~!
というお声をたくさんいただいてとても嬉しく思います。ありがとうございます~!
みなさまが、ご家庭で温かいホットプレート料理を囲んで楽しんでくださっている様子を想像すると、もう、本当に幸せです。
また、ホットプレートに関する質問をブログ記事のこちらにまとめています → ホットプレートに関するQ&A
※イカロス出版さんも直接ご注文いただくと、送料無料で発送してくださるそうです。
→ イカロス出版
ホットプレートで、いつものおうちごはんを何倍も楽しんでください!
↓いつも応援してくださって本当にありがとうございます♪