グリンピースの甘味とうまみで出汁いらず。
固めに茹でたグリンピースと、やわらかい絹豆腐。
豆好き、豆腐好きの私にとっては、食事だけでなく毎日のおやつに^^ とまりません(笑)!!
★★★ Kameyo’s recipe ★★★
グリンピースと絹豆腐のおひたし
(材料)作りやすい分量
・グリンピース さやからだして200g
・豆腐(絹) 1/2丁(200g)
・水 3カップ
・塩 小さじ1
・酒 大さじ1
・しょうゆ(薄口) 大さじ1
(作り方)
① 鍋に分量の水と塩、酒を入れておく。グリンピースはゆでる直前にさやから出して鍋の中に入れる。
② ①に紙タオルをのせて火にかけて沸騰後少し火を弱め、2分(~お好みの固さになるまで)茹でる。
③ ②の鍋を鍋ごと冷水に入れて冷やす。
(浮かんだグリンピースが空気にふれてしわがよらないよう、上の紙タオルはのせたままで。家庭では、大きなボールやバットがないときは、フライパンに水をはって鍋をいれて流水で冷やすと便利です。)
④ ③の粗熱がとれて冷えたら(グリンピースが下に沈みます)、ゆで汁ごと密閉容器等に入れてしょうゆを入れて混ぜ、2cm角に切った豆腐を入れて冷蔵庫へ!
※固めのグリンピースが大好きなので^^;短時間で茹でるのが好きですが、お好みで。
よく味の浸みた翌日からが食べごろ。冷蔵庫に入れて、豆腐の消費期限内で食べきります^^
★★★ Kameyo’s recipe ★★★
今の時期の楽しみのグリンピース。
子どもの頃は苦手だったのですが、最近は大好物に!
給食で出ていたグリンピースの食感がなんとも苦手で^^;
また、母もやわらかめに茹でたり煮たりしていたので、私の好みではなかったみたい。
(でも、もうちょっと歳を重ねたら、やわらか~いのも好きになりそうな予感がします^^)
固く茹でるようになってから、食べたくてたまらなくなるほどの大好物になりました。
若く新鮮なものは薄皮もやわらかいので、私は、2分程度の加熱時間で固めに茹でて青くささがなくなったら、もう冷やします(笑)!
固すぎるかも^^; お好みですので、食べながら茹で時間は調節してください。
グリンピースは、さやから出して空気中に放置しておくと、劣化・乾燥しますので、さやつきのものを買って、さやから出したらすぐに調理してくださいね^^
美しいグリーンの歯ごたえのある固いグリンピースと、やわらかい絹豆腐をスプーンですくって食べるのが至福の時!
2年前に、グリンピースのお浸しの出汁を何にするかをさんざん実験(笑)して!
昆布の水出しや、昆布かつお出汁や、塩分量をかえたものやいろいろ試してみました。
どれも美味しいのですが、グリンピースの茹で汁があまりにも甘くて大好きで、
青くささを消す少量の酒と、薄めの塩分量の塩、茹で汁のうまみだけを利用したシンプルお浸しが、私の好みという結論に。
今回も茹で汁が出汁がわり。
豆腐も入れるので、塩分量を高くしてしょうゆも入れています^^
これがまた・・・ 豆腐と合う~
私と、胃袋の好みが同じ方だったら(笑)気に入っていただけると思います~
↓お気に入りの器(切り子・小皿)に入れて、「グリンピース、可愛い~っ」と、うっとりしてみたり・・・
大きなスプーンでバクリと食べて「ん~♪ 最高~♪」と独り言を言ってみたり(笑)!
とても幸せなグリンピース時間を過ごしております。
お弁当にも♪ 色も形も可愛い。
「鶏の甘酢がらめ」と、野菜(パプリカ、キャベツ、グリンピース)とベーコンののっけ弁当!
グリンピースの苦手な娘。お友達が食べてくれたそうで^^;
まぁ。 私も40歳超えてから好きになったので・・・
もしかしたら、おばちゃんになったころ、好きになるかもね(笑)!
食べてくれた優しいお友達・・・ ありがとうねぇ~
さてさて、今日は天気も回復して、いい日になりそう^^
みなさま、よい1日をお過ごしください♪
(追記)
おまけに、晩ごはんの10分定食(笑)。
ゆっくり料理する時間のない日だったので、スーパーで好物のほたるいかと鮭のハラスを買って帰り・・・
あとは、もちろん、グリンピースと絹豆腐のおひたし。
きゅうりのごま和え、野菜たっぷりの豚汁と白ごはんでおわり。
根菜を切るのに結構時間のかかる豚汁は、一度にたっぷり作って小分けにして密閉容器に入れて冷蔵しています^^
たっぷり作った方が美味しいですし、冷蔵3日間は美味しくいただけますので、食べる分だけ鍋に移して温めているんですよ♪
味噌を入れる前で冷蔵しておいて、食べる直前に味噌を入れるとよりGOOD!出来立ての香り!
刻み葱もたっぷり!一度に切って密閉容器に入れて冷蔵しておけば冷蔵3日間は美味しくいただけます。
作り置きのおひたしと豚汁があったら、夕食の支度は10分!
とっても楽です。トレーにのせて食卓に。これも楽。
忙しい平日は「10分定食」。ごちそうさまでした^^
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コメントありがとうございます~!
メルコさん~♪
漬け魚^^ お試しください!
いつもありがとうございます~♪
hitomiさん~
地元のとら醤油さんも濃厚で人気ですよね^^
キッコーマンも、ある調理師の養成学校に体験に行ったときに濃口薄口とも使われていて、馴染み深い調味料でホッと安心した記憶があります。
高等学校で家庭科を教えていた際の、資料集のしょうゆ例にも掲載されていて、塩分量の目安にもしています。
醤油は地方によっても特色があり、商品によっても甘味も塩分量も違いますし、レシピをあげる上では本当に悩むところです。
本当に、こればかりはお好みなので、微調整していただけたら本当にありがたいです。
おんぷさん~
コメントありがとうございます!
はい!今週も頑張りましょう~~~~!!
↓いつも応援してくださって本当にありがとうございます♪