
秋になると恋しくなる、ほくほくとした栗のおやつ。
実家から届く栗で、娘が小さなころから毎年作ってきたミルク茶巾をはじめ、我が家で長く楽しんできた栗のおやつをまとめました。
目次
栗そのものを楽しむ、素朴なおやつ
栗の形や風味、ほくほくとした食感を生かした、我が家の素朴なおやつです。
栗のミルク茶巾

実家の栗が届くと、娘が小さなころから毎年作ってきた、我が家の秋のおやつです。
栗はなめらかにつぶさず、ごろごろとした食感が残るように。砂糖と牛乳を加え、ラップで茶巾にします。
栗そのものの味わいに、やさしいミルクの風味がよく合います。
👉 【栗のミルク茶巾】ごろごろの栗を楽しむ、素朴な秋のおやつ
揚げ栗の渋皮衣

栗の鬼皮だけをむき、渋皮ごとじっくり揚げる、香ばしい秋のおやつです。
揚げた渋皮はパリパリとほどけ、中の栗はほくほく。自然の渋皮が、そのまま美しい衣になります。
そのままでも、塩を添えて秋のおつまみにしても楽しめます。
和栗の薄衣

和栗ペーストを丸く整え、ごく薄いアガーの衣で包んだ、つるりと上品なおやつです。
透明なプレーンの衣は、和栗の風味をまっすぐに。珈琲の衣は、ほのかな苦みが栗の甘さを引き立てます。
栗そのものを味わうような、これからもずっと作り続けたいお気に入りです。
👉 【和栗の薄衣】栗そのものを味わう、つるりと上品な秋のおやつ
あんや生地と楽しむ、秋の和菓子
白あんやこしあん、白玉粉の生地と栗を合わせた、秋のお茶の時間にうれしい和のおやつです。
ゴロゴロ栗あんのおやき

栗の渋皮煮をたっぷり混ぜたこしあんを、白玉粉の生地で包み、ホットプレートでこんがりと焼きます。
焼きたては、表面がおせんべいのようにパリパリ。包んでおくと、しっとり、もちもちとした食感になります。
栗の季節のお茶の時間にはもちろん、たくさん焼いて楽しむおもてなしにもおすすめです。
👉 【ゴロゴロ栗あんのおやき】白玉粉でもちもち、焼きたてはパリパリ!
栗の浮島

栗の生地と白あんの生地を二層に重ね、栗の渋皮煮を閉じ込めた、しっとりとした秋の和菓子です。
蒸し上がった生地は、しっとり、ほろほろ。切り分けると、二色の生地の間から栗が顔をのぞかせます。
少し特別なお茶の時間や、秋のおもてなしにも楽しんでいただきたい一品です。
👉 【栗の浮島】栗と白あんの二層で楽しむ、しっとり秋の和菓子
白い栗蒸しようかん

白あんの生地に、大きな栗の渋皮煮をたっぷり入れた、白い栗蒸しようかんです。
白あんのやさしい甘さに、栗の豊かな風味。やわらかでありながら、むっちりとした食感に蒸し上げます。
切り分けてもくずれにくく、白い生地の中から栗がごろごろと顔をのぞかせる、秋らしい和菓子です。
👉 【白い栗蒸しようかん】白あんのやさしい甘さと、ごろごろの栗
栗の季節を、家庭のおやつで
今回は、我が家で長く作り続けてきた栗のおやつをご紹介しました。
実家から届いた栗で作る素朴なおやつも、白あんやこしあんと合わせた少し特別な和菓子も、それぞれに大切な秋の味です。
ほくほく、パリパリ、もちもち、しっとり。
季節のおやつ作りに、お役立ていただけましたらうれしいです。