昨日は、ホットプレート本の重版のブログ記事に、たくさんのいいねをありがとうございます。
インスタやFBの他でのコメントも、本当に嬉しかったです!ありがとうございます。
これからも、簡単で美味しくて楽しい!ホットプレートレシピをご紹介していきます。
どうぞよろしくお願いいたします!
さて、今日ご紹介するのは、夏休みになると実家の母が良く作ってくれたお好み焼きです。
腹ペコの子ども達を目の前にした、短時間勝負(笑)のお好み焼き!
最初にジャーッと豚と野菜を炒めて、ダーッとホットプレート一面に生地を流し込むのであっという間にできます。
夏休みのお昼ごはんに。子ども達と作ってみてくださいね!
★★★ Kameyo’s recipe ★★★
野菜を炒めて仕上げる!豪快!BIGお好み焼き
(材料)4~5人分
・薄力粉 200g
・牛乳 2カップ
・たまご 2個
・豚バラ肉 300g(10cm程度に切る)
・キャベツ 1/2玉(400g ザク切り)
・もやし 1袋(200g)
・塩 こしょう 少量
・油 大さじ1
・イカ天 ふたつかみ(手でくだいておく)
・魚粉 適量
・ガーリックパウダー 適量(お好みで)
・お好みソース かつおぶし 青海苔 刻みねぎ 紅しょうが等 適量
(作り方)
① 大きめのボウルに薄力粉と牛乳を入れて泡立て器でよくまぜ、卵を入れてさらに混ぜる。(生地の完成)
② ホットプレートを高温(250度程度)で熱して、油を全体に広げ、豚バラ、キャベツ、もやしの順に炒め、塩とこしょうで味付けをする。
③ 野菜がしんなりとしたら、①の生地を全体に流し込み、魚粉、ガーリックパウダー、イカ天を全体にたっぷりとかけて蓋をして、200度にして5分程度加熱する。
※途中様子をみて焦げないよう温度調節してください。
④ 生地が固まったら、ヘラで適当に切りながら全体をひっくりかえす。
⑤ 保温にして全体にソースをかけ、かつおぶし、青海苔、刻みねぎ、紅しょうが等をお好みでのせてできあがり!
※ホットプレートの温度が低く、野菜を炒めたときに水分がでてると、③で生地を流し込んだ時に下にくっつきやすくなります。その場合は、炒めた野菜を一度とりだして、キッチンペーパーなどで全体をふきとり、油をなじませてから生地と一緒に流し込んでください。
しっかり予熱して高温でジャーッと野菜をいためると、水分がでず、きれいに仕上がりますので、最初の予熱をしっかりしてくださいね。
★★★ Kameyo’s recipe ★★★
BIGお好み焼きは、2011年(え!もう8年も前!時がたつのが早すぎます~)に「ばーば焼き」としてブログでご紹介して、たくさんの方に作っていただいた、我が家の定番!
肉と野菜が多すぎて、やや生地がボロボロしますが(笑)、最終的にソースをかけてかつおぶしをのせたら全然大丈夫です(笑)。
生地にだし汁ではなく、牛乳をいれるのが母の工夫。栄養満点で生地がしっとりムチムチします。
もちろん、牛乳が苦手な方は無調整豆乳でも同様に楽しんでいただけます。
ただ、牛乳アレルギーではなくて「苦手」なだけだったら、牛乳をお好み焼きに入れると気が付かない子が多いです!
だしもとらずに、後で広島焼き風に魚粉とイカ天(かつおぶし粉と天かすでも大丈夫ですが、できたら魚粉とイカ天があるとより美味しいです)をたっぷり振ってうまみをつけるのがポイント。
牛乳、野菜、お肉、卵、魚粉・・・。
一度にたくさんの栄養がとれるので本当におすすめです。
先日は、広島風お好み焼きをご紹介しました。今日はBIGお好み焼き。
この2つを合体させた面白バージョンもありますので(笑)、また、ご紹介しますね!
子どもが小学生の頃の夏休みも、本当にホットプレートに救われました。
どこかにお出かけしなくても、お友達と一緒に、
「おうちでホットプレートでBIGお好み焼きを作ろう!」
というだけでも、楽しいイベントになり、夏休みの思い出になります。
お好み焼きは、お財布にも優しいですし、なにより子どもたちがものすごく喜んでくれるので嬉しい。
ホットプレートで、美味しい楽しい夏休みをお過ごしくださいね。
今日も蒸し暑いですが、みなさまお体には気を付けてください。
よい1日をお過ごしください。
※お知らせ
ホットプレート本2冊、2019年7月、重版致しました。皆様、大変ありがとうございます。
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※当ブログにお越しくださって本当にありがとうございます。
頂いたコメントのお返事は、次回のブログ記事中の最後でさせていただいています。