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  • 投稿日:2026.8.29
  • 最終更新日:2026.8.31

【なすと鶏むね肉のジューシー唐揚げ】少ない油で揚げ焼きに

茄子と鶏胸肉のジューシー唐揚げ

しっとりとした鶏むね肉に、ジューシーななすを重ねて、香ばしい唐揚げに。

なすの水分とうまみを鶏むね肉と一緒に味わえる、我が家で長く作り続けている夏の定番料理です。

市販のめんつゆを使った手軽な下味で、フライパンに少量の油を入れて揚げ焼きにします。お好みで柚子こしょうを添えてお楽しみください。

【なすと鶏むね肉のジューシー唐揚げ】

材料 2人分

・鶏むね肉 200g

・なす 1本(100g程度)

・塩 小さじ1/3

・片栗粉 大さじ4(もみ込むために大さじ1、あとからまぶすために大さじ3)

・揚げ油 適量(フライパンの底から5mm程度)

・柚子こしょう 適量(お好みで)

【下味】

・めんつゆ(2倍濃縮) 大さじ1

・酒 大さじ1

・おろしにんにく 少量

・おろししょうが 少量

作り方

① 鶏むね肉は筋に沿って半分に切り、繊維を断つように1cm幅のそぎ切りにします。

 

② なすは5mm幅の斜め切りにし、塩を全体にまぶします。5分程度おき、表面に出てきた水分をキッチンペーパーではさんで、しっかりと拭き取ります。 

※なすは塩をまぶすと水分と一緒にアクもでてきます。水分をとったあと少し茄子に残る塩分も利用しますので、今回は水で洗い流さず、そのまま使っています。

③ ボウルに【下味】の材料を入れてよく混ぜます。①の鶏むね肉を加えてもみ込み、片栗粉大さじ1を加えて、さらにもみ込みます。②のなすを加えて混ぜます。

④ フライパンに、底から5mm程度の揚げ油を入れて180度に熱します。なすと鶏むね肉を1切れずつ重ね、残りの片栗粉大さじ3をまぶします。

⑤ なす側を下にしてフライパンに並べます。こんがりとした焼き色がついたら裏返し、鶏むね肉側も香ばしく揚げ焼きにします。

 

⑥ 油をきって器に盛り、お好みで柚子こしょうを添えます。

ポイント

  • なすに塩をまぶすと、水分とともにアクが出ます。今回は、なすに残る塩分も下味として生かすため、水で洗わず、表面の水分をしっかりと拭き取って使います。
  • 後からまぶす片栗粉は、作業しやすいよう少し多めの分量にしています。
  • 鶏むね肉は1cm幅のそぎ切りにしているため、短時間で火が通ります。加熱しすぎないようにしてください。

この料理を最初にご紹介したのは、2011年。

TBS「はなまるマーケット」で紹介していただいた、私にとって大変思い出深いレシピです。

パサつきやすい鶏むね肉に、ジューシーななすを重ねて揚げてみたところ、とてもおいしく仕上がりました。それ以来、なすと鶏むね肉を組み合わせて、さまざまな料理を作るようになりました。

番組で、薬丸さんから「これ、おいしい!」と言っていただいたときのうれしさは、今でもとってもよく覚えています。

少量の油で揚げ焼きにでき、ごはんのおかずにも、おつまみにもぴったり。そうめんに添えたり、めんつゆにつけて食べたり。

なすがおいしくなる季節に、ぜひお楽しみください。

 

なす料理を、日々の食卓に

このほかにも、焼く、揚げる、蒸す、煮るなど、我が家で作り続けているなす料理をまとめています。和のおかずから洋風のおもてなし料理まで、旬のなすを楽しむレシピを、日々の食卓にお役立てください。

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執筆者プロフィール

かめ代。(料理家 亀山 泰子)

シンプルで作りやすい家庭料理を考案する料理家。
家族や友人と楽しむ「囲みごはん」を大切にし、30年以上にわたりホットプレートレシピを発信。「ホットプレート料理の母」として親しまれている。
お弁当愛好家としても活動し、メディアで紹介したお弁当レシピは800以上にのぼる。
企業向けのレシピ開発や、連載のレシピやコラムの執筆、料理撮影を中心に活動中。
近年は、自身の更年期の経験をもとに「大人の2品献立」を研究。
健康的で満足感のある献立作りを追求している。