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  • 投稿日:2026.8.9

フライパンで作る揚げ出し豆腐|少ない油でカリッと

揚げ出し豆腐というと、たっぷりの油で揚げるイメージがありますが、我が家では昔からフライパンで気軽に作っています。

豆腐を大きなサイコロ状ではなく、1.5cm程度の厚さに切るのがポイント。

フライパンの底から5mm程度の油でも、両面をこんがりと揚げ焼きにできます。

残った油で、なすやししとう、きのこなど、その時にある野菜も一緒に。

ごはんによく合う、我が家の定番のおかずです。

フライパンで作る揚げ出し豆腐

材料 4人分

・木綿豆腐 2丁
・片栗粉 大さじ3
・揚げ油 適量
・大根おろし 適量
・おろししょうが 適量
・好みの野菜(なす、ししとうなど)・きのこ 適量

<A>
・だし汁 1カップ
・しょうゆ 1/4カップ
・みりん 1/4カップ

下準備

・木綿豆腐は縦半分に切り、さらに1.5cm幅に切ります。キッチンペーパーではさんで約5分置き、表面の水気を軽く取ります。

作り方

1.鍋に<A>を入れて火にかけます。沸騰したら弱めの中火にし、1~2分加熱してみりんのアルコール分を飛ばします。

2.フライパンに底から5mm程度の油を入れて中火で熱します。豆腐に片栗粉を薄くまぶして入れ、約2分揚げ焼きにします。表面が固まったら裏返し、反対側も同様に揚げ焼きにします。

3.お好みで、残った油できのこや野菜も揚げ焼きにします。

4.器に盛り、温めた<A>をかけ、大根おろしとおろししょうがを添えます。

少ない油でも、カリッと仕上げるコツ

豆腐の水切りは、しっかり水分を抜くのではなく、表面の水気を取る程度に。

中の水分を残すことで、外はカリッと、中はふんわりと仕上がります。

片栗粉は揚げる直前に薄くまぶします。

そして油に入れたら、すぐに動かさないこと。

表面が固まるまでしばらく触らずに待ってから裏返すと、衣がはがれにくく、少ない油でもきれいに揚げ焼きできます。

野菜も一緒に、いつものおかずに

豆腐を揚げ焼きにしたあとの油で、なすやししとう、かぼちゃ、いんげん、きのこなどを調理すると、野菜も一緒にたっぷりいただけます。

昔の記事を読み返すと、

「今日も揚げ出しでいい?」

と言ってしまうくらい、我が家の定番だったと書いていました。

揚げ出し豆腐というと少し手間のかかる料理に感じますが、フライパンで気軽に。

ごはんと汁物を添えれば、それだけでもほっとする献立になります。

 

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執筆者プロフィール

かめ代。(料理家 亀山 泰子)

シンプルで作りやすい家庭料理を考案する料理家。
家族や友人と楽しむ「囲みごはん」を大切にし、30年以上にわたりホットプレートレシピを発信。「ホットプレート料理の母」として親しまれている。
お弁当愛好家としても活動し、メディアで紹介したお弁当レシピは800以上にのぼる。
企業向けのレシピ開発や、連載のレシピやコラムの執筆、料理撮影を中心に活動中。
近年は、自身の更年期の経験をもとに「大人の2品献立」を研究。
健康的で満足感のある献立作りを追求している。