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  • 投稿日:2026.8.19

【豚しゃぶレシピ】しっとりやわらか「梅おかか豚しゃぶ」

豚しゃぶ

レシピと暮らしのサイト「kameyo」にお越しいただき、ありがとうございます。

今回ご紹介するのは、梅干しとおかかでさっぱりと味わう「梅おかか豚しゃぶ」です。

豚しゃぶというと、しゃぶしゃぶ用の薄切り肉を使うことが多いものですが、こちらは手頃な豚こま切れ肉で気軽に作れる、わが家の定番。

ゆでた豚肉を熱いうちに梅だれへからめ、そのまま冷ますことで、しっとりとやわらかく仕上げます。

梅の酸味とかつお節のうま味で、暑い日にも食べやすい一品です。

お好みの生野菜をたっぷり添えてお召し上がりください。

しっとりやわらか「梅おかか豚しゃぶ」

材料(4人分)

・豚こま切れ肉(薄切り肉) 400g
・かつお節 適量
・好みの生野菜 適量
(A)タレの材料
 ・梅干し 大3個 ※手で粗くほぐす
 ・玉ネギ 1/2個(100g) ※薄切りにする
 ・ポン酢 大さじ4
 ・ごま油 大さじ2
 ・いりゴマ(白) 大さじ2
(B)ゆで水
 ・水4カップ
 ・酒 大さじ1
 ・塩 小さじ1

作り方

① 鍋にBを入れて熱し、沸騰したら豚肉を入れ、ほぐしながら火を通す。

豚しゃぶレシピ1
② 豚肉の色が完全に変わったら引き上げ、熱いうちにAに入れて全体をよく絡め、そのまま冷ます。

豚しゃぶレシピ2
③ 器に好みの野菜を敷き、②をのせて、かつお節をかけていただく。
※梅干しはお好みで量は調節してください。

※豚の茹で水は豚のうまみが出て塩分や酒も入っていますので、アクをとってお好みの野菜を入れて煮てスープにしてください。

しっとりやわらかく仕上げるポイント

豚肉は、煮立った湯の中で長く加熱すると硬くなりやすいため、一度に全部入れず、数回に分けてゆでます。

湯が激しく煮立たない程度の火加減で、肉の色が完全に変わったら引き上げてください。

ゆでた豚肉を熱いうちに梅だれへからめ、そのまま冷ますのも大切なポイントです。

ごま油を含むたれが豚肉によくからみ、パサつきを抑えながら味がなじみます。

薄切りにした玉ねぎも、熱い豚肉と合わせることで少ししんなりし、辛味がやわらぎます。

梅干しやポン酢しょうゆは、商品によって塩分が異なります。味をみて、梅干しやポン酢しょうゆの量を調整してください。

ゆで汁はスープに

豚肉をゆでたあとの湯には、豚肉のうま味が出ています。

アクを丁寧に取り除き、もう一度しっかりと煮立たせてから、お好みの野菜を加えると簡単なスープになります。

玉ねぎ、キャベツ、きのこ、わかめなど、冷蔵庫にあるもので十分です。

味をみて、しょうゆやこしょうなどで調えてください。

主菜の豚しゃぶと汁物が一度に作れるので、献立を考える心も少し楽になります。

季節の手仕事で作った梅干しを、毎日の料理へ

こちらは、以前の連載でご紹介して以来、ずっと作り続けている懐かしいレシピです。

今回は、数年前に漬けた梅干しを使いました。

今年の梅干しを土用干ししたあとに残った梅酢へ、数年前の梅干しを漬けておいたものです。

 

毎年の梅仕事で生まれた梅酢と、以前に仕込んだ梅干し。

違う年の梅仕事が一つにつながり、こうして家族の好きな料理に使えることを、とてもうれしく思います。

梅干しは、ごはんに添えるだけでなく、塩味と酸味を備えた調味料として日々の料理に役立ちます。

豚肉のうま味、玉ねぎの甘み、かつお節の風味にもよく合います。

季節の手仕事を毎日のごはんへ。

よろしければ、暑い日の食卓にお試しください。

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執筆者プロフィール

かめ代。(料理家 亀山 泰子)

家庭料理、行事食、お弁当、囲みごはんなど、毎日の暮らしに寄り添うレシピを提案しています。
「料理を作る人の心が楽になる」レシピと暮らしをお届けします。