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  • 投稿日:2026.8.8
  • 最終更新日:2026.8.9

夏休みの簡単ランチ「ツナとにんじんのしりしり丼」|娘との思い出の味

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レシピと暮らしのサイト「kameyo」にお越しいただき、ありがとうございます。

※こちらは、2010年の夏休みにご紹介したレシピを、当時を振り返りながら書き直したものです。

夏休みも終わりに近づく頃。

毎日のお昼ごはん作りに、そろそろ疲れが出ている方もいらっしゃるかもしれませんね。

今回ご紹介するのは、ツナ缶とにんじん、卵で手軽に作れる「ツナとにんじんのしりしり丼」です。

娘が小学生だった頃の夏休みごはん

こちらは、娘が小学生だった2010年の夏休みにご紹介したレシピです。

当時は、夏休みのお昼ごはんを毎日用意しながら、「給食とは、なんてありがたいものなのだろう」と、しみじみ感じていました(笑)。

そんな頃、困ったときによく作っていたのが、こちらのしりしり丼です。

娘にはお弁当に。私は丼にして。

2人で、大きなにんじんを1本、ぺろりと食べていました。

ツナ缶、にんじん、卵、ごはん。

身近な材料であっという間に作れ、これに前日の残りのお味噌汁があれば、十分うれしい夏のお昼ごはんになりました。

ツナとにんじんのしりしり丼

材料(2人分)

  • にんじん 1本(せんぎり)
  • ツナ缶 小1缶(油ごと)
  • 卵 1個
  • みりん 小さじ1
  • しょうゆ 小さじ1
  • ごま油 小さじ1
  • マヨネーズ 小さじ1
  • いりごま 適量
  • 温かいごはん 2人分

※味をみて、塩やこしょうで調えてください。

(作り方)
① ツナ缶を空け、缶の中にマヨネーズを加えて混ぜておく。
② 熱したフライパンにごま油とにんじんを入れて軽く炒めて、水(大さじ1程度)を加え、 フライパンの蓋をして2分程度蒸し焼きにする。
③ ②の蓋を開けて①とみりん、しょうゆを加えて炒め、溶きたまごを入れて全体を混ぜる。
④ ご飯の上に③をのせ、いりごまをたっぷりちらす。
(写真では飾りでえだまめを散らしてます)

マヨネーズが小さな隠し味

ツナに少量のマヨネーズを混ぜておくことで、コクが加わり、にんじんも食べやすい味になります。

にんじんは、スライサーを使うと手早く準備できます。

蒸し焼きにしてから炒めるので、たっぷりのにんじんも無理なく食べられます。

お弁当に入れる場合は、卵にしっかり火を通し、しりしりとごはんを十分に冷ましてから詰めてください。

今も作り続けたい、心が楽になるごはん

昔の記事を読み返していると、夏休みのお昼ごはんを用意していた頃のことが、懐かしく思い出されます。

毎日の食事作りは大変でしたが、家にある材料を組み合わせて、娘と一緒に食べた簡単なごはんはとても懐かしく、今では大切な思い出です。

特別な材料がなくても、短い時間で作れて、野菜もしっかり食べられる。

こうした料理こそ、作る人の心を楽にしてくれる家庭料理なのだと、今あらためて感じています。

夏休みのお昼ごはんや、忙しい日のお弁当に。

よろしければ、お試しください。

 

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執筆者プロフィール

かめ代。(料理家 亀山 泰子)

お弁当愛好家として、「心が楽になる」シンプルなお弁当レシピを発信。ライフスタイルマガジン『朝時間.jp』で「2品弁当」を毎週連載中。メディアで紹介したお弁当レシピは800以上にのぼる。
現在は、企業向けのレシピ開発や、連載のレシピやコラムの執筆、料理撮影を中心に活動中。
著書に『お弁当は野菜のおかず作りから』『忙し女子のための料理上手になる らくちん弁当』(ともにイカロス出版)など。