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  • 投稿日:2026.9.29

【ハロウィンの盛り付け】五十嵐豪さん・五十嵐ゆかりさんの前菜とドリンク

五十嵐豪さんのかぼちゃの前菜と五十嵐ゆかりさんのドリンクを並べたハロウィンテーブル

※前菜・盛り付け/五十嵐豪さん ドリンク/五十嵐ゆかりさん テーブルコーディネート/かめ代。

みなさまこんにちは。料理家の「かめ代。」です。
レシピと暮らしのサイト kameyo にお越しいただきまして、大変ありがとうございます。

今回は、2012年に開催されたcotta主催「最上級ハロウィン&ホームパーティー」で、五十嵐豪さんが作ってくださったかぼちゃの前菜と、五十嵐ゆかりさんのりんごと塩麹ヨーグルトのドリンクをご紹介します。

黒い器にかぼちゃの黄金色を映えさせ、葉物の緑を加えた前菜。
秋らしいりんごとシナモンのドリンク。
料理を作った方と相談しながら、色や高さを整えて完成させた、思い出深いハロウィンテーブルです。

料理家6人で作ったハロウィンパーティー

ヤミーさん、岸田夕子さん、vivianさん、五十嵐豪さん、五十嵐ゆかりさん、そしてテーブルコーディネートを担当した私、かめ代の6人で、ハロウィンのホームパーティーテーブルを作りました。

それぞれの料理家の方が担当料理を持ち寄り、私は当日、料理を盛り付け、テーブル全体をコーディネートする役を担当。

一人で料理からテーブルまで作るのとは違い、個性豊かな料理を受け取り、それぞれの魅力を生かしながら、一つのテーブルとしてまとめていく仕事です。

今振り返っても、とても楽しく、貴重な経験でした。

五十嵐ゆかりさんの「りんごと塩麹ヨーグルトのドリンク」

ハロウィンパーティーで使用したアクリル製のグラス

五十嵐ゆかりさんが用意してくださったのは、りんごと塩麹、ヨーグルトを組み合わせたドリンクです。

りんごとヨーグルトのやさしい味わいに、シナモンの香りが加わった、秋のパーティーにぴったりの一杯でした。

ドリンクは、透明感のあるアクリル製のグラスへ。割れにくいグラスは、大人数のパーティーにも使いやすいです。

五十嵐ゆかりさんとハロウィンパーティーのドリンク

すっきりと高さのあるグラスに入れることで、テーブルに立体感が生まれます。

プラスチックのグラスに入れたりんごと塩麹ヨーグルトのドリンク

華やかなドリンクがあると、パーティーの始まりが楽しくなりますね。

特別なグラスがなくても、家庭にある透明なグラスに入れ、りんごやシナモンを添えるだけで、秋らしいウェルカムドリンクとして楽しめます。

五十嵐豪さんの「かぼちゃの前菜」

五十嵐豪さんが用意してくださったのは、「かぼちゃだけコロッケ」と「玄米とかぼちゃのクスクスサラダ」です。

五十嵐豪さんがかぼちゃの前菜を盛り付ける様子

玄米とかぼちゃのサラダは、黒い小さなカップへ丁寧に盛り付けてくださいました。

コロッケは中央に積み上げ、かぼちゃのおばけを思わせる、楽しい盛り付けに。

小さな器でも、高さを出すことでテーブルの中にしっかりとした存在感が生まれます。

黒い器に、かぼちゃの黄金色を映えさせて

黒いカップを並べた盛り付け前のハロウィンテーブル

盛り付ける前は、黒いカップを並べたシンプルな状態です。

この黒い器へ、玄米とかぼちゃのサラダを盛り付けると、かぼちゃの黄金色がくっきりと映えます。

かぼちゃのコロッケと玄米サラダを盛り付けた前菜

盛り付けの途中で、テーブル全体を見て、

「緑が少し加わると、さらに料理が引き立ちそうです」

と、豪さんに相談しました。

玄米サラダを盛り付けた前菜

葉物の緑を添えてくださり、黒・黄色・緑の色合わせが完成。

小さな料理は高さを出して華やかに

かぼちゃのコロッケは、平らに並べるのではなく、中央に積み上げました。

小さな料理でも、高さを出すと自然に視線が集まり、テーブルのアクセントになります。

当時は、串と小さなかぼちゃのクリップを使い、ハロウィンらしさを添えました。

同じ飾りが手に入らなくても、ハロウィン柄のピックや、小さなカードなどでも代用できます。

家庭のハロウィンテーブルにも

今回の盛り付けは、ご家庭のハロウィンにも手軽に取り入れることができます。

黒や濃い色の小さな器へ、かぼちゃ料理や黄色い料理を盛ると、色が鮮やかに映えます。

テーブル全体を見て色が足りないと感じたときは、葉物やハーブなどの緑を少し添えて。

小さなコロッケやお菓子は、平らに並べるだけでなく、中央に重ねて高さを出すと、パーティーらしい盛り付けになります。

特別な道具をたくさんそろえなくても、器の色、料理の高さ、仕上げの緑を意識するだけで、いつもの食卓が華やぎます。

2012年の懐かしい仕事の記録

料理家のみなさまが持ち寄った個性豊かな料理を、どのように一つのテーブルとしてまとめるか。

料理を作った方と相談しながら、色や高さを整えて完成させた、2012年の懐かしい仕事の記録です。

年月がたった今見返しても、黒い器に明るい料理を盛ること、緑を少し加えること、小さな料理に高さを出すことなど、ちょっとした工夫が楽しいです。

ハロウィンやホームパーティーの盛り付けの参考にしていただけましたら嬉しいです。

この料理を盛り付けたハロウィンテーブル

今回の料理は、料理家の皆さんが集まった持ち寄りパーティーで、黒を基調にした大人のハロウィンテーブルに盛り付けました。

テーブル全体のコーディネートはこちらでご紹介しています。

👉 【ハロウィンのテーブルコーディネート】黒を基調にした大人6人の持ち寄りパーティー

料理家の皆さんの料理と盛り付け

このテーブルに並んだ料理と、盛り付けの工夫をそれぞれの記事でご紹介しています。

👉 ヤミーさんの鶏肉のガランティーヌ|紫と白で作る大人の一皿

👉 岸田夕子さんのパーティーナチョス|器で楽しむ3つのアイデア

👉 五十嵐豪さん・五十嵐ゆかりさんの前菜とドリンク

👉 vivianさんの職人技|3段フォンダンケーキと目玉ケーキ

ハロウィンのテーブルアイデア

子どもが小さかったころから、家族や友人と楽しんできたハロウィンテーブルもまとめています。

👉 子ども向けの食卓から大人のおもてなしまで|ハロウィンのテーブルアイデア

おうちのハロウィンは、立派な器や特別な飾りがなくても楽しめます。

いつもの料理に少しだけ色を添えて、無理をせず、作る人も一緒に楽しめる食卓になりますように。

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執筆者プロフィール

かめ代。(料理家 亀山 泰子)

家庭料理、行事食、お弁当、囲みごはんなど、毎日の暮らしに寄り添うレシピを提案しています。
「料理を作る人の心が楽になる」レシピと暮らしをお届けします。